これまで、コロナのこと、資本主義と社会主義、明治維新から太平戦争までをみてきた。
そして思ったこと。
一つ目は、世の中は動かされているように見える、ということ。
動きが変なのだ、不自然なのである。
二つ目は、大衆は怖いということ。
今は、戦争中と同じである。
コロナのことは、誰とも話せない。
話したとしても、誰にも受け入れてもらえない。
もう一度確認。
おかしなこと3つ。
①中国で始まったのに、中国が非難されない。
②政府(及び世界)の対応が切羽詰っていない。
③周りにコロナでひどい人がいない。
(なのにワクチンを打たせようとしているように見える)
今回の騒動は「練習問題」レベルなので、「資本主義」や「近代史」を問い直すいい機会だ。
これほど簡単に世界を動かすことができることにはびっくりしたけど。
システムは大きくなりすぎた。
大きくなるなら、もっと大きく。(例えば、真の「世界政府」)
中途半端に大きくなりすぎた。
「資本主義」を続けるためには、リセットが必要なのか。(今までは戦争)
「資本主義」とは異なる「答」がある。
それが「麒麟はいた」なのだが。
一年間、同じことを言い続けてきただけの・ような気がする。「大ドンデン返し」は、日本的曖昧さでゆっくりと行われている、といいのだけど。