本日(6/1)阿寒摩周国立公園川湯地域運営協会によるつつじヶ原朝の散策がスタートしました。
6:00出発であいにくの肌寒い朝ではありましたが無事に始まりました。
郵便局近くの温度計前に集合して硫黄山までの2.6㎞を歩いて行きます。
初日のお客さまは2名とガイドの方が多いという逆転現象笑
やはり朝のウォーキングは気持ちがいいですね。
現在のつつじヶ原は硫黄山の方からイソツツジが咲き始めています。
開花状況は川湯温泉までの約半分くらいまでといったところです。
つつじヶ原の見所はなんと言ってもこのイソツツジと硫黄山に近づくにつれ変わって行く植生です。
そんな話をガイドから聞きながら楽しんでいただけたのではないでしょうか。
途中にはこんなデッキもありハイマツを見下ろし、周囲の景色を楽しむことも出来ます。
硫黄山へ到着後はバスで一気に川湯温泉へ戻ってきます。
1時間かけて歩いて来た道を5分で帰ってくるんです笑
期間中(7/10まで)毎週木曜日は川湯エコミュージアムセンターのスタッフもガイドとして登場します。
誰がいるかはお楽しみ(^_^)v
お待ちしてま~す!!
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川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
ここのつつじヶ原遊歩道は、一人で歩く
時は熊さんを警戒しながら歩くのですが、
これだけ護衛が居ると(笑)安心ですね。
ここを歩くと、手の平返した様に植生が
コロコロ変わるのが面白いです。
特にマクワンチサップの、アトサヌプリ
側とサワンチサップ側の山肌の植生が異
なるのが興味深いですが、きっと旅行者
は人工的に植生を変えて植林してると誤解
してるだろうなぁ。
失礼いたしましたm(__)m
そうなんです♪テラスとデッキが更新され、
キレイになりましたよ~!
これだけ賑やかにしていると遭遇したことはないですが(笑)、
実はちゃんと先駆け担当の方は鈴とスプレーを持っていたりもします。
植生の変化がこれだけ顕著な場所というのも
なかなか無くて面白いですよね~♪
アカエゾマツの森もよく、「植林したんですか?」と聞かれます(笑)。