太宰治の生家。 青森県五所川原市金木町
数年前車で青森県を一周した時、竜飛崎各地に太宰が訪れた記念碑があり、確か太宰はもっと南の金木町の生まれなのに何故だろう?と気になっていた。
帰宅後、書店で小説「津軽」を見つけ何十年振りに太宰作品を読み、彼の、人となりが少し理解できた気がするのと各地の記念碑が「津軽」執筆にむけた旅の跡だったと納得した。
写真は先月末鰺ヶ沢へスキーに行った時のもので、斜陽館の後、青森港に係留展示されている青函連絡船の八甲田丸を見学。
ここから車両を船に入れる
大きなエンジン、4基ある。
車両甲板
雪の三内丸山遺跡も見学してきた。
数年前車で青森県を一周した時、竜飛崎各地に太宰が訪れた記念碑があり、確か太宰はもっと南の金木町の生まれなのに何故だろう?と気になっていた。
帰宅後、書店で小説「津軽」を見つけ何十年振りに太宰作品を読み、彼の、人となりが少し理解できた気がするのと各地の記念碑が「津軽」執筆にむけた旅の跡だったと納得した。
写真は先月末鰺ヶ沢へスキーに行った時のもので、斜陽館の後、青森港に係留展示されている青函連絡船の八甲田丸を見学。
ここから車両を船に入れる
大きなエンジン、4基ある。
車両甲板
雪の三内丸山遺跡も見学してきた。
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