死ねる時まで生きなければ 辛いな～

24日の定休日に高串温泉に行って来た　帰りに食事をして
今回は娘と行って来た　どちらも気を使い疲れるドライブ
鼻水が出ると娘は私が泣いていると思いチリシを出す　泣いてないよ・・・
食事をしていてもつい妻のことを話す　お母さんはこれが好きだった等々　娘が話す
食事をしていても喉を通すのが・・・悲しさを堪える二人　こんな時間が何時まで・・・
でも仕方がない事だ　私達にとって妻の存在は余りにも大きい　亡くなって堪らなく圧し掛かってくる
今の私は、何と言ったら良いか・・・感情の起伏がない　
今日も来るまでは走っていたら、おかき屋が目に入ったので買って来たが、後で誰が食べるのか？
（歯が悪いので・・娘も余り食べない）おかきは特に硬いおかきが好きだった
東京に住んでいる時は、良く浅草の手焼き煎餅を買っていた
京都に住んでいる時は祇園にある、おかき専門の店で買っていた　あ～もっと買ってやれば良かったと・・・
ここ筑豊には余り美味しいものがない？　甘い物ばかりだ？　料理店も中途半端な店ばかり？　怒られるか・・・
昔、東京にいる時は贅沢な食事の店に良く行っていたな～　でも今食べたいとは思わない
白粥を朝鮮のキムチをおかずにして食べると良いだろうな～　ポッサムキムチで（？）
韓国に行っていた時に、朝早くから営業している店があり良く行った事を思い出す
歌や、食べる事を考える　それも無感情で　可笑しいのだろうな～　前に出る気力がない　体が重い
散髪屋に行ったら白髪が増えましたね～と　当たり前だろう　でも気を遣ってくれているのが解る　ありがとうと思う
これからどうして生きていくのかが解らない　
今は何の目標もない　以前も無かった様な気がするが　妻や子供の為と頑張っていたのだと思う（と思うが）　
今は妻が居ない　これから先も居ないのだ　　疲れる　頑張れるだろうか？　死ねる時まで生きなければ　辛いな～
完全に欝になっているな～