田舎の古民家 柏の森蕎麦

 美味しい十割蕎麦を食べに来てください
           080-5260-5707  

    

引越しを暗く考えず、新規の店の準備と考えよう

2016-10-15 02:34:41 | 日記
今、引越しの準備をしている
何か、寂しさを感じる そんな気持ちで準備をしていた
一人での生活に不安を感じていたのかも知れない 46年ぶりの一人暮らし
そう、情け無い気持ちと、情け無さを感じていた
しかし、ものは考え様だ どうだろう
店を出すと思えば、考え方も代わるのでは? 
蕎麦屋は、普通の感覚と違い、良ければ何処でも来てくれそうな そんな思いを持った
私も、蕎麦屋を始める時、何軒か、民家で営業されていた事を思い出す
う~ん そうだ 田川の家も、古い和風の建物だ 持って来いの店だ
店の開店と思い引越しの準備をすればよい どんな店にするか?う~ん 楽しみだな~(と、思いたい)
店名から考えなくては よ~し 頑張って引越しをするぞ
多くのお客さんから支持して頂いた 美味しい十割蕎麦を食べてもらうぞ 
皆さん、出来るかどうか後の楽しみにして下さいね 頑張るぞ
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結城紬

2016-10-12 22:19:12 | 日記
天皇皇后両陛下は、国賓として日本を訪れているベルギーのフィリップ国王夫妻を案内して、茨城県結城市を訪問されました
ユネスコの無形文化遺産に登録されている結城紬を見学されたと・・
私も高級結城紬を持っている 私と言っても、亡き妻に買ってあげた物だ
子供が出来なかった私達が、長女が出来、お祝いに買ってあげた結城紬、しかしお乳が出ると言って袖を通さず
なおしていた その妻も亡くなり、子供達も要らないという 勿体無い
おそらく、今買えば500万円はするだろう
迷っている 結城関係者に進呈するか、売るか考えている 売れば安く叩かれるだろう
たぶん、もうこの様な結城紬は出来ないのでは?
だれか欲しい人は居ないだろうか?
妻の服も、介護施設に引き取って頂いた 大変喜んで頂いた 私の方こそ喜んでいる

引越しの準備も進んでいる 
今日、お客さんが来られ、閉めるのですか?と その時妻の死を聞いて、お参りさせて下さいと・・
仏壇の前で泣かれていた 妻もこの子は感じが良いねと言っていた事を思い出す
田川の家で、蕎麦を作った時は連絡する約束をした ありがたい事だ
店の営業をして多くのお客さんと知り合った 落ち着いたら、蕎麦を作り食べて頂きたいと思っている


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騒がしい妹が帰った

2016-10-08 20:33:08 | 日記
今日、騒がしい妹が帰った
35年ぶりに会ったとは考えられない程、時間の空白は無かった
困っていたら、一緒に住んでも良いと思っていたが、そう困っていなかった
息子を一人で育て、家を建てたら、子供と一緒に住み、孫を見ると言っていた
まだ、時間があるので、春に来て今度は2、3ヶ月滞在すると言っていた
66歳とは考えられない行動、 あ~疲れた
もう、田舎人、空港に行ったが勝手が違う
以前は、韓国によく行っていたが、もう15年程いっていない 月日の発つのは早く
まして、歳をとった老人には、ここ筑豊の田舎が合っているみたいだ

何処へ行くにも交通費が高いな~ 私の感覚は相当ずれている どうでも良いが

さ~、天気になれば引越しの用を早めなければ・・・
そう言えば、妹が2回の部屋を私に、ベット・箪笥・テレビを置いておいてくれと言っていた
簡易水洗のトイレを換えてと、お金を置いて帰った 要らないと言ったが、
若い時にお金を借りていたと、俺は覚えていないと言ったが、笑っていた
良い面での兄妹、兄弟は良いが、余り近ずき過ぎると煩わしさもある 
でも、皆歳だ 何時死ぬか解らない 出来るだけ・・・

そうだ、今日、介護施設の人が妻の洋服を取りに来てくれた
処分できず、迷っていたが、介護施設で活用するという事で納得してもらって頂いた
妻の形見が無くなって来る これも仕方がない 最善の処理が出来たと思っている  
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不思議な事

2016-10-01 01:11:37 | 日記
月が変わった 私の人生も少し変わるかも知れない
今日、35余年会って居ない妹と会う
他人から見れば、どう言う事と思われる事だろう
だが、別に何も無い 只私達の縁の無さか、私の無関心なのだろうか?私にも解らない

父親が死ぬ前に不思議な事があった 死ぬ前に妹と連絡が取れなかった
父親は、妹に会いたいと思っていたが、私は連絡先も知らなかった
他の兄弟も知らなかった 
私は妻から探さなければと言われたが、ほって置いた 不思議な事が起こった
夜中に、私の家の上で、夜中に、けたたましく、鳥が無く 耳が痛いほど
三晩続いた 流石の私も可笑しいと思い、妻に探しに行くと言ったら、
その鳴きが止んだ 
広島、四国と探したが、最後に福岡に居ると
でも役所は正確には教えてくれない 福岡に帰り、役所に行き父の事を言って
大体の所を、教えてもらい探し当てた 其処には居なかったが連絡が取れた
父親の死に間に合った それから一月後に亡くなった
葬式を終え、その後何回か電話があったが・・・其れきり
電話番号等も知らない 聞いていたのかも知れないが忘れて居たのかも?
其れきり・・電話があったかも? 不思議な事にそれから会っていない
こんな事、普通の家族ならありえない事だ 
でも不思議で、今回妻の死で会える様になった 妻の死は、怪我で入院していて知らなかったと
京都の兄と連絡をして今年の8月に知って電話して来た
すぐ、変えると言っていたが、怪我のリハビリも、それに暑かったので涼しくなったら来いと・・
9月26日にリハビリが終わったと連絡が・・・そして今日の朝に来る 不思議な事だ
電話していても、35年のブランクは無く
世の中に、こんな事があるだろうか? 私のいい加減な性格のせいで・・ まあ良いか
妹も今は一人暮らし 近くに息子家族が居るみたい
今回、心配で息子が連れてくる 息子は仕事が忙しく日帰りになる
私の住む家を見せておこうと思っている
妹が良ければ一緒に住めばと思っている こんな事があるなんて・・・
きっと、亡き妻が会せているのかも知れない 不思議な事だ・・・
妻はそんな人だった 本当に優しい人だった
ありがとう
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