たばどんどん in California

14歳と11歳の母の日常と子育てと
ちょっとゆる〜い
スピリチュアルな話

わたしは水槽

2020-09-30 21:43:35 | 降りて来た言葉
最近、かなり穏やかに過ごしていた毎日。

不平、不満、文句、悪口を言わず、子供のすること(しない事)にも口を出さず

穏やかに過ごしていた。がっ!!!

しかぁしっ

今日は息子がすべきことをせず、テニス練習に出かける5分前になっても

ゲームをして遊んでいて、準備をしない。

私はいらいらして、何も言わず車に先に乗り込んで待っていた。

待つこと10分、慌てて息子がやってきたけど、

私は   黙って 

息子は私が怒っていることに気づいてか黙っていた。

私は何度も深呼吸して、テニス場に着いた時、初めて

「お母さん、お買い物へ行くから終わったら見に来るね」

と普通に話し、車の窓の外から大きく手を振る息子に笑顔で

手を振り返した。息子は嬉しそうに笑って歩いて行った。

1人になった車を走らせていると急に涙が溢れ出た。

そして、息子を怒鳴ったり傷つける様な事を口に出さずに済んだ事を

本当に嬉しく思い、

「おじいちゃん、龍さん、御先祖様 守護霊のみなさんありがとう」

と伝えた。すると

「親と言うものは子供の水槽。子供に大きい人間になって欲しければ

 まず、水槽を大きくしなくてはならない。 十分 泳ぎ回れるのに

 十分な大きさになり、ご飯と綺麗な水( ここでは心を傷つけるような

 言葉は言わず適した温度で包んであげるということと言うような

 意味が伝わってきた)さえ与えてあげればちゃんと大きく育ち

 自分のやるべき事、進むべき道を見つけてゆける。」と言われた。

はいっ そうです! 「言われた気がした」です!

うーん! 深い! 心に染みた。

買い物を終え息子を見に行くと、上の方のレベルに入り3つも4つも上の

お兄ちゃんお姉ちゃんの中でホント 一生懸命頑張っていた息子…。

大きい母親になろう。綺麗な綺麗な水の入った大きい水槽になろう。

と心に誓う母親であった。

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