最近の落語は談志師匠ばかりきいてます・・
江戸落語の異端児という感じの家元ですが
万金丹
金がなくなった旅人がふたりが、お寺にころがりこみ泊めてもらい
それから居すわって、坊主になってしまう・・
和尚さんが京にでかけてる時に、檀家さんがなくなったお父さんのともらいをたのまれた
から、あわてる二人・・
戒名は 万金丹・・・なにがしなにがし
万金丹・・・これは薬の名前、たまたまそばにあった薬をみて適当に戒名をつけた
からさあ大変・・
お経も・・・まむあみだぶつ万金丹万金丹・・
まだ談志師匠の落語を生で聴いたことがないので、早いとこ聴きにいかないと
ひとり会はなくなりましたが、立川流一門会があるので、早いとこいかないと
もうたしか77歳だったので・・