要は、ワーク(仕事)とライフ(生活)をバランスしましょうって話し。
しかし、これが、かなりやっかい。。。
単純なものではありません。
政府は「仕事と生活の調和」とか何とか言って、今年を元年って言ってるけど、そんな生易しくコトバで終わらないのよね。
それに、政府ってどこまで真剣に考えているのやら。ってなもんです。
講師の話を聞けば聞くほど、難しいと感じました。
ワークライフバランスを考えると、企業は今まで通りではいきません。
「働き甲斐」や「あるべき姿」「人事制度」なんかもキチンと考えないといけない。
そして、ワークライフバランスを考える企業が初めにやっていることは、女性の活用を考えているみたい。
一番の当事者になるのは女性だったりもします。
家庭があって、子供がいて、責任ある仕事して。。。ってどこまで女性ができることでしょう。。。
制度やしくみを考えなきゃいけないし、難しいわよね。
多くの企業は男尊女卑でやっていたのに、政府が「仕事と生活の調和」って言ったとたん、女性を考えないといけないしね。。。
うちの会社じゃムリだわ~。。。
田舎会社のうちには、100年経ってもムリ。
多くの問題があるし、解決しなきゃいけないことも多くあります。
ワークライフバランスって、言っていることはもっともで、理想的だけど、机上の理論だけに終わりそうです。
ま~、私なんかがモデルになってやらなきゃいけないんだろうけど、まずは企業のTOPの理解が必要。
うちの会社の今までの、女性に対する対応を見ると、ほんとムリ!って感じ。。。
聞けば聞くほど、夢のようなしくみで。。。トホホです。。。
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