黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

見るのも恐ろしいが・・・鏡を見ながら詩吟の声出し

2019年08月11日 | 詩吟

全国大会も20日後に迫ってきた

 

家にいると練習もままならず声も出ない

 

意を決して一人練習を

 

皺くちゃな顔は見るのも恐ろしいが

 

ドアを閉め洗面所の鏡に向かって声を出してみる

 

大きく口を開けると声が出るが口が歪んでいる

 

背筋を伸ばしまっすぐ前をみて 

 

恰好だけでも見苦しくないように意識して

 

2~3度 声を出してみる

 

 

詩文を見ないで吟じたいが 不安だとの仲間の声

 

 

度忘れし 舞台で立ち往生した人もいる

 

100均で買った扇子に

 

貼りつけることを思いついた

B6用紙に縮小コピーしたので

 

これから貼りつけ作業をする予定

 

 

Sachiさんのフレームを参考に

 

 

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大汗かいた総練習&office13Wordの不具合な現象

2019年08月03日 | 詩吟

一歩外へ出ると汗がふきだす真夏日

 

全国大会へ向けての詩吟と吟舞の総練習だった

 

公民館の大会場は冷房がない

 

大型扇風機3台を回しても 

 

50人もの熱気で灼熱状態

プログラムの順番に従って3番の「涼州詞」

47番「蝉丸」の合吟 思い切り大声を張り上げる

体中がカ~ッと暑くなり汗がしたたり落ちる

ガーゼタオルで拭きふき 

 

涼州詞を3回蝉丸を2回吟じた

暑さのせいか吟は間延びして出来が悪い

シャワーで汗を流し

 

夕食の支度は

 

例のごとく手抜き

 

冷奴と夫には しめさばなど

 

夕食後横になる

 

いびきをかいていたと言われてしまった

 

   

 

Y先生から

 

 縦書きの脚本を打とうとしたら

 

句濁点が左に付き 縦に(カッコ)がつけられない

 

長音も横になると SOSの電話が来た

 

ネットで調べてみると

 

office13のWordでは書体によって現れる

 

現象と分かったがすぐ直すのは無理

 

急きょ手助けすることになり

 

昨夜遅くまでパソコンに向かっていた

 

今朝点検して総練習の時渡したが

 

HG正楷書体ーPRO が不具合なフォント

 

MS明朝 MSゴシック は正しく表示されるようである

office2010のWord は正しく表示される

HG正楷書体ーPRO 

修善寺物語の脚本の一部

 

目が疲れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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踊りの稽古で足はヨロヨロ汗はダクダク

2019年07月18日 | 詩吟

9月1日の詩吟の全国大会に向けて

 

今日は懇親会での歓迎の踊りの特訓だった

 

約20名のほぼ高齢女性が集った

 

スポーツ神経ゼロ

 

子供の時から大の苦手の踊り

 

白髪の86歳までが駆り出され

 

テンポの速い “観光旭川音頭” 

 

吟舞の先生の指導で休憩なしの1時間半

 

足はヨロヨロ 汗はダクダク

鈍い頭は

 

さっぱり覚えられませんでした

今夜は踊りの夢でうなされるかも・・・・

  

 

頼まれていたポスター作りも試行錯誤

踊りに行く寸前まで手直し


数枚作った中の最後に作ったもの

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Wordでチケットつくり

2019年06月12日 | 詩吟

9月1日に詩吟の全国大会がある


入場無料だが

 

チケットがあった方が良いのではと

 

意見を出したら

 

経費節減 手作りチケットを

 

引き受けることになってしまった

 

簡単だと思い気軽にはじめたが 意外と難しい

 

名刺などと同じように Wordの差し込み文書から

 

宛名ラベル作成と進み

 

まではよかったが

 

文字入れイラスト レイアウトが気に入らない

 

何度も手直し一応完成したが・・・・・

 

印刷したらお粗末

 

もう少しカラフルな方がよさそう


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慰霊大祭の奉納吟

2019年06月06日 | 詩吟

明治から昭和の戦争で亡くなった 

北海道 樺太関係の

御霊63517柱を祀っている

北海道護国神社の慰霊大祭の 後日祭

詩吟団体約60名で詩吟を奉納する

夫の長兄は満州から南方へ行く途中に戦死

特攻隊で沖縄の海に散った従兄

二人の御霊にも届くように心を込めて吟じた


今年も

エゾハルゼミが鳴き ポプラの綿毛が舞う

初夏の太陽は眩しいが 風は冷たく体の芯まで冷えた

 

    

午後は詩吟の稽古

細やかに 4人の昇段祝いをし


新しい吟の練習を始める


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真夏のような日 詩吟春の審査温習会

2019年05月19日 | 詩吟

最高気温が27℃真夏のような日

 詩吟春の審査温習会だった

我が会から4名が審査を受けるので緊張した

    

会場の熱気もむんむん

皆さんあがったというが普段通りか練習より上手な人もいて

3名が努力賞をいただいた

 

嬉しい

風邪が長引き練習もままならず 

昨日大先生宅で特別練習

成果があったようで無事吟じ終えることが出来た

帰宅後ぐったり

ヤレヤレ

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無理して出かけた詩吟の稽古

2019年05月09日 | 詩吟

3日前 

半年も休んでいたSさんから電話が来る 

「暖かくなったので詩吟に行ってもいいかい」とのこと

「大いに歓迎するので木曜日待ってるよ」と返事した

同じ日 19日の春の温習会で発表する合連吟

「蝉丸」の合同稽古をすることが決まった

 

昨日より風邪の症状がひどく

午前中は横になっていたが

無理でもどうしても行かなければならない

マスクをし 

暖かい上着を着てホカロンを4個もペタペタ貼って出かけた

うつしたら悪いので皆と離れた部屋の隅でマスクのまま 

お茶も持参のものだけ

 

Sさんは顔色も良く嬉しそうにやってきた

三度の手術で頭の中が全部空っぽになり

詩吟は全部忘れたという

それでも昔稽古した吟を一緒にすると大きな声で間違いない

嬉しそうだった

 

合同稽古の人たちも見え6人で蝉丸を3度吟じることが出来た

 

夢中になって過ごしたが 帰宅後どっと疲れ ベットに直行する

 

明日は パソコン授業も休み 朝から安静にしよう

 

児童館の花

 

マンションの塀の中にある梅の木

大分散っていた

 

スマホ撮影は上手になりません

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嬉しいできごと

2019年03月08日 | 詩吟

昨日の詩吟

少し遅い雛まつりを兼ねて 私の誕生祝いをしてくださった

計画を知らないのは私だけ 

稽古会場へ行くとご馳走が並び

華やかな雰囲気になっていてビックリ

一通り吟じてから ご馳走をいただく

Kさんがお茶をたててくださった

私にはお内裏さまのお茶碗 大先生は兜のお茶碗

暖かい心のこもったお祝いに 感激 涙が出そうになる

皆さんありがとうございました

グループの長のNさんも見え

一段と賑やかで楽しい 熱のこもった稽古になった

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詩吟大会の反省と感想

2018年11月08日 | 詩吟

今年の詩吟大会はすべて終わった

今日の稽古は

Jさんに写していただいた写真と動画を持っていき

反省と感想を述べあった

初めて参加のAさん

高齢の方が多いのに皆さん元気に吟じて若々しく見えた

 

「会津の少女」

少女ではなく  少女の母や祖母のような出演者だが

声も通り大変良かったとの先生のお言葉

一番よかったことは 

吟詠と伴奏CDがぴったり合ったこと

苦労したかいがあった

 

反省点は

暗記して詩文を観ないでできるように

 

体が動きすぎ

前後のお辞儀がバラバラだった

など多々

 

皆さん自信に満ちて 進歩のあとが著しい

来年向けての稽古に意欲を燃やしている

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追悼の想いをこめて

2018年11月06日 | 詩吟

第50回記念吟詠剣詩舞大会

 

「平 忠度」

 

Kさんが舞い 私が吟じる予定だった

 

一緒にお稽古をしないうちに

 

突然旅立たれてしまわれた

 

驚きと悲しみ 

 

Kさんへの 

追悼の想いを込めて吟じようと舞台に立った

 

目まいと動悸 最悪の体調だったが

 

最後まで吟じることが出来た

 

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