黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

むりを承知の旅一部始終

2018年11月17日 | 旅行

義姉は高崎在住で姪と暮らしている

91歳になり最近特に衰えたことを 尋ねた娘たちから聞いた

急に

「会いに行く 一人でも行く」 と夫が言い出した

一人でなんか到底行ける体でないのに 

言い出したら後へは引かない

私も不安で自信がないが とうとう出かけることにした

 

診断書を JALに送り 空港での介助をお願いする 

高崎までの移動もタクシーを手配した

羽田の到着口には

東京滞在中の二女が迎えてくれるという

荷物はホテル宛に送り 身軽な姿で旅立った

と言っても 

夫は重い一眼レフカメラを持つのをやめない

  

順調に羽田に着き 娘と出会い

タクシー乗り場まで介助してもらう

高崎へは 

空港便の乗合タクシーを利用した

便利で姉の家まで送ってくれるし 安い

相乗り客は 長野 新潟へ帰る4人

藤岡インターで 4人は乗換

私たちは 7時過ぎ姉宅に着いた

思っていたより元気そうに見える義姉

嬉しそうな夫

今後のことなど色々話し合う

 

9時頃ホテルに入り 長い一日は無事終わった

高崎駅 直結のホテル

窓からの駅構内

コメント (6)
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