黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

クリスマスのドイツの旅 Ⅲ & 今日の出来事

2019年12月09日 | 写真

2010年クリスマスドイツの旅の最後は


ドレスデン


ザクセン州の州都であり


エルベ川の谷間にある美しい街である


ザクセン公がドレスデンを都とし宮廷都市として栄えた


第二次世界大戦時


激しい爆撃にあい市内中心部はほぼ壊滅したが


1990年の東西ドイツ統合後 歴史的建築物の再建が行われる


瓦礫のままの状態で放置されていたフラウエン教会の再建には


世界中から182億円もの寄付が集まり


2005年10月に工事が完了した


瓦礫から掘り出したオリジナルの部材をコンピューターを活用して


可能な限り元の位置に組み込む作業は


「ヨーロッパ最大のジグソーパズル」と評されたそうである

 

フラウエン教会のすぐ傍のホテルに泊まり


クリスマスを過ごした


デジブックを簡易スライドショーに編集

24日は霙模様だった


シュトレンが部屋に届けられ

旅行最後の夜を静かに過ごした

 

クリスマスのドイツの旅 Ⅲ (デジブック)

 

も晴れ今朝は-12℃

夫の介助で病院受診と

障がい者手帳を貰いに行く

市庁舎前はロードヒーティングだったので

滑らないで歩けたが疲れた

コメント (2)
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