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週末、映画『小さいおうち』を見てきました。
余韻が残る作品です。
毎回、同じところで泣いています。
ネタバレなしで感想を書くのは難しいです・・・。
先週、「徹子の部屋」に山田洋次監督が出演していましたね。
『ちいさいおうち』の好きなシーンがうつり、うれしかったです。
渥美清さんや、倍賞千恵子さん、山田洋次監督の昔の映像も興味深かったです。
映画『BUDDHA2』も、公開になりましたね。
sankeibiz
「優しくも、力強さを秘めた吉岡の声が印象的だ。」とあります。
『BUDDHA2』の吉岡さんの声が楽しみです。
吉岡さんのインタビュー、いつも謙遜で正直だなあと思って読みました
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写真は、銀座千疋屋のコラボプレート「苺のおうち」です。
8日(土)、こちらも大雪(積雪27cm)が降り、翌朝、道は凍らずシャーベット状になりました。札幌で買った雪靴を履いて2日間雪を楽しみました♪ そちらは雪に加えて黒光りのアイスバーンですよね
『小さいおうち』そうですか。同じところでですか。
11月28日からずっと我慢してきたんですが、もうネタバレいいんじゃないかなと思います。初回はタキちゃんに「ぼくが死んだら・・」のところでタキちゃんが声を出すより早くどぉーっと涙が出ました。吉岡さんの無駄のない研ぎ澄まされた演技に圧倒され、ずいぶん高みに行っておしまいになって、と嬉しいやら淋しいやらでした。
1月19日ラジオ放送より
山田監督「小説読んでいくうちに時子さんはどうなっていくんだろうとドキドキした。こんなに辛いことがあるんだなぁってことよね、愛するってことはね。タキさんの本当の想いはなんだったのか考えてくれればいいと思うナ。板倉とタキさんは戦後会ってたんじゃないか?」
倍賞さん「(タキさんの想いは)私は自分で分かっています!でも言いません(笑)。二人は戦後会ってたかもしれない。」
倍賞さんの気持ちが分かった気がしました。言いませんよ
苺のおうち、私も食べました
Dr.コトー2006、観ています
ソチオリンピックが始まりましたね。LIVEで見たいのですが、時差5時間は辛いです。
BUDDHA2、吉岡さんの味のある声が身体に染み入ってきます。慟哭もすごいです。
各地、大雪で大変だったようですね。
雪用の滑らない靴をお持ちなら、安心ですね♪
『小さいおうち』の吉岡さん、素晴らしいですよね。
吉岡さんなら、「わかりやすい、演技が上手にみえるような演技」をすることは簡単だと思いますが、そうではなく、わずかな動きで表現していて、すごいなあと思っています。
「ぼくが死んだら~」のところも、いいですね。声がよみがえります
私は、晩年の恭一ぼっちゃんの「タキちゃんに言ってあげたかった・・・。」というところが一番涙が出ます。
ラジオのお話をありがとうございます。
山田監督と倍賞さんは、そんな風に感じていたんですね。それが、タキばあちゃんの部屋に飾ってあった絵につながったのでしょうか。
「苺のおうち」は、とてもかわいくておいしかったですね。なかなか地域・期間限定のものはいただけないのですが、今回は味わうことができて感激しました♪
Dr.コトー診療所の再放送は、北海道ではないようです
「BUDDHA2」、そうですか♪
楽しみです