猫と雪あかり

日々のできごと・思うことを綴ります♪

『男はつらいよ 寅次郎の縁談』♪

2009-05-29 | 男はつらいよ

『渥美清さん ありがとう』、あちこち読んで楽しんでいます

宮沢兼子さん(美粧というんですね)が、失敗したことのひとつに、(画面のつながりが難しく)「頭にまいた手拭いのねじり方が違うとか」とありました。

そういえば、46作「男はつらいよ 寅次郎の縁談」で満男君の巻いている手拭いの柄が少しずつ違ったような・・・。

亜矢ちゃんを演じた城山美佳子さんは、「吉岡さんも役者さん、映画俳優としてすばらしい人だと思いました」とおっしゃっていました

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2 コメント

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手拭いの模様 (はし)
2009-05-30 00:24:11
かざはなさん、こんばんは

どこに投稿しようかなとうろうろしてたら、新しい記事がアップされてて、ここだ!と思い、書いています

手拭いの青い部分の面積が違っていましたね。
今週35作('85年8月)を観たんですが、冒頭の夢“姥捨山”で満男くんの声が若返っていたような気がします。吹替えに聞こえました。本編では変声期真っ只中の独特な声でした。白玉をパクパク食べていました。この時はまだ甘党だったんですね。

29日(金)NHK総合19:30~19:55
特報首都圏「いま伝えたいこと~映画監督・山田洋次~」を観ました。
山田監督は
「映画を志す若者は人間に興味を持て」とおっしゃっていました。
そして、「映画は世の中を照らすあかりでありたい」と。
この言葉は吉岡さんがアカデミー賞授賞者の時おっしゃってた言葉ですね。吉岡さんは山田監督の伝承者を担ってるんだなと思いました
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世の中を~♪ (かざはな)
2009-05-30 12:24:23
はしさん、こんにちは

35作をご覧になったんですね。
見た回数が少ないので、すぐには思い出しません
次回見るときは、気をつけてみます♪
白玉を食べる満男くん、楽しみです♪

首都圏だけのそんな番組があるんですね
教えてくださりありがとうございます。
吉岡さんのあの言葉には、そんな背景があったのですか~
吉岡さんにとっては、短いけれど大切な思いのつまった言葉だったのですね。
山田監督は「身につまされる映画」という言葉もつかうように思いますが、吉岡さんも「隠し剣~」の挨拶でおっしゃっていましたね♪
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