タカトウダイ(高燈台)
学名:Euphorbia pekinensis
原産地:日本 朝鮮半島 中国 花期:6~7月
丘陵地帯の山地などの自生する多年草
名前は背がタカ(高)い トウダイ(燈台)草の意
葉は互生し葉身は3~8cm披針形 6~7月に茎頂部に葉を5個輪生する。
中心から数個の柄を出し総苞葉に囲まれ小さな杯状花序を付ける。
茎中部の良く似るトウダイグサの葉は丸いのに対し
タカトウダイの葉の先は尖る。秋になると真っ赤に紅葉する。
有毒植物
全草に有毒成分を持っており液汁が肌に付くと皮膚炎を起こす。
又根茎などを食べると激しい下痢を起こす。
茎や葉を切ると出る白い乳液が付くとかぶれる。
👇2021-9-28
花しらべー花図鑑より引用
タカトウダイの紅葉
2020年に榛名ユウスゲの道で見てからずっと気になっていた花で
写真を撮ったのですが花が小さすぎてみんなピンボケで。。。
でもススキの根元で綺麗❢に紅葉しているこの花の名前が
最近やっと判ったのでピンボケながら
記憶に残したくアップする事にしました。
この2枚は写真集からお借りしました。