花はなのつづり箱

季節に咲く花や日々の暮らしなど、綴っていきたいと思います。

タカトウダイ(高燈台)

2021-10-20 13:13:25 | 花の名前
タカトウダイ(高燈台)
  学名:Euphorbia pekinensis
  原産地:日本 朝鮮半島 中国  花期:6~7月 
  丘陵地帯の山地などの自生する多年草
  名前は背がタカ(高)い トウダイ(燈台)草の意

葉は互生し葉身は3~8cm披針形 6~7月に茎頂部に葉を5個輪生する。
中心から数個の柄を出し総苞葉に囲まれ小さな杯状花序を付ける。
茎中部の良く似るトウダイグサの葉は丸いのに対し
タカトウダイの葉の先は尖る。秋になると真っ赤に紅葉する。


有毒植物
全草に有毒成分を持っており液汁が肌に付くと皮膚炎を起こす。
又根茎などを食べると激しい下痢を起こす。
茎や葉を切ると出る白い乳液が付くとかぶれる。
  👇2021-9-28 

                            花しらべー花図鑑より引用 
  
タカトウダイの紅葉
    2020年に榛名ユウスゲの道で見てからずっと気になっていた花で
    写真を撮ったのですが花が小さすぎてみんなピンボケで。。。
    でもススキの根元で綺麗❢に紅葉しているこの花の名前が
    最近やっと判ったのでピンボケながら
              記憶に残したくアップする事にしました。
 
         
                                                              
                                           この2枚は写真集からお借りしました。    

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