バイクに乗れます、節分なのに。

節分なのに天気が良く気温も高い・・なぜだろう？

まだ2月だけど雪も無く、今年は早くバイクに乗れそうだ。てことでバイクの調子でも見ることに。

まず2サイクルのＤＴ200ＷＲをひっぱり出しエンジンチェック。
さすがに久しぶりにかけると大変（なんせキックしか無いから）おーかかりました好調です。

ちょっと1時間ほど走り回ってきました、寒くないのに驚きです（2月ですから）
2サイクルバイクもたまに乗ると気持ちいい加速で楽しい（なかなか手放せない！）


気になる作品を発見し、バイクを止めてい1枚・・なんか気に入ったぞ。


自宅に帰り次はムルティのオイル交換開始。レーシングスタンドに掛けオイルを抜く。
タイヤもセンターが減り気味で気になるねー！


新品のオイルはこんなにも美しい（オイルは血液）大切です。


抜いたオイル、さすがに真っ黒。


次はカブの調子・・・これは定期的にエンジン始動しているせいか絶好調でした。

★バイク整備とは関係ない番外ですが。★

整備後は地元自警団の初出ってやつで消火栓・消火器・ホースの点検やら訓練を実施。

どうですこの渋い火消しのハッピ・・藍染でこの村では伝統あるものらしいのですが洗濯は厳禁なので何十年洗ったことがない、ある意味恐ろしく汚れているハッピでしょうなー！！
頭のハッピはとくにいい雰囲気をかもし出しております。

まーしかし2013年のご時勢に、このハッピ？・・田舎です・・ここ！
ほんじゃー慰労会に行ってきまーす。マタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!

映画「キリン」DVDレンタル開始！

DVDレンタル開始になった映画「キリン」をレンタルしてきました。



映画「キリン」←クリックしてね！

1987年、「ミスターバイクBG」誌上で連載が始まった「キリン」シリーズ計で600万部を販売した。

バイク漫画としては異例の販売数で漫画ファンからも根強い支持を受けているバイク乗りのバイブル的な漫画であった。

40代のバイク好きなら読んでいた人も多いのでは・・・？

作者：東本　昌平　バイク漫画を今でも書き、最近では変わったバイク雑誌「RIDE]にも登場。

コミック本については私も1巻～37巻まで持っていますが、純粋な当時の「キリン」は35巻までで、36巻からはちょっと違う？？

そのキリンが、バイクオタク（スズキ党）の「大鶴　義丹」監督によって映画化されました。

まー今晩見てみますが、35巻を映画にすると言うことは、多分ごく一部がクローズアップされた作品になるだろう。

そして出てくるバイクが、最新バイクすぎるようだが新しい「キリン」として本日「スコッチ」を飲みながら鑑賞してみます。

さー伝えたいものが伝わる映画になっているのでしょうか？



Good Luck倍倶人・・・・

KTM990 ADV（アドベンチャー）試乗

今日KTM神戸店に行き、KTM990アドベンチャーを試乗してきました。

神戸店は１７１号線沿いにある兵庫県内１店舗のKTMストアーです。

とにかく今一番気になっているツーリングバイクを指名し試乗。


よくカマキリとか言われるフロントまわり（ちょっと？か）


カ・か・カッコイイと思っているのは私だけでしょうか。実物はとくに気にいりました。

こんな店です。


試乗レポ

このバイクの競合相手は、BMW1200GS・トライアンフタイガー・ドカティのMTS1200あたりでしょうか。

私は現在ドカティのムルティストラーダ1000SDSに乗っているので比較すると・・・

まず軽さに驚きです。半乾燥重量209.5ｋ実際に跨るとすぐに実感できる。
今乗ってるムルティと比べてもメチャ軽です。

V型２気筒ですが振動がかなり少ない、ムルティは振動ではっきり言ってミラーは見えません。

ギアをアップしながら加速してみます。

よく走りますねー、ドカとはまったく味付けが違いスムーズすぎて物足りない感じもありますが速度は同じ様にのってますドカより低速でかなり粘ります・・ドカで３速で厳しい速度でもOKで。
しかしドカのような荒々しさがないので好みの分かれるところ・ドカは蹴飛ばされたよう加速でKTMはスムーズ・安定。
まー最高速は同じ様なもののようで200Kはどちらも出そうなんで問題はないでしょう。

ドカとKTMは目指すものが違う、ムルティならサーキットでも走れそう・・KTMなら砂漠でも走れそうってな感じ？

この試乗車輌は野口製シートとローダウンサスのおかげで足つきは良すぎるくらいです。

長距離ツーリングには最高に楽に走れるでしょう、姿勢もムルティ以上に楽で軽い
。
気になったのはタイヤサイズのせいなのかコーナーリングが完全にムルティとは違う、店長によるとかなりハードに攻めて走れるようですがすぐにはどうかな？

タイヤサイズ前21・後１８インチでタイヤのパターンを見ればしかたない。
しかしこれなら林道にも余裕で入っていけるのでメリットでもあります。

結果・・・ほしくてたまらないです。次の乗り換えはKTMのアドベンチャーと決めました。
このバイクにブラックアルマイト加工されたアルミのパニアケースを左右に付けて走る・・考えただけでワクワクする旅バイクであることは間違いありません。林道も走れるツアラー？

バイクのユーザー車検（陸運局検査登録所）に行く

今日、夏休みをもらいバイクのユーザー車検に姫路の陸運局検査登録所に行ってきました。

大雨の中の出発ですが、稲刈りが中止になったので雨だから行ける？

カッパを着たまま到着です！

しかし９時過ぎに到着・・早すぎです。１０時半からの検査開始なんで早くても１０時着でいいでしょう。


書類はスクータ親父さんから貰っていたので、すぐに提出。
必要な提出書類は４枚。

それまでに自賠責保険14,110円・重量税3,800円・検査料1,700円　合計19,610円を払い印紙も貼ってもらう。

10時20分ラインに並ぶ・・2台目です。10時30分1台目スタート。


まず私のバイクは後輪で速度を読んでいて、ライトは1灯式なのでライト1灯・後輪メーターボタンを押しスタート。

①まずタイヤ・外観・その他検査官によるチェックと灯火類・ホーンのチェック。
②前輪を乗せブレーキテスト（前後同時掛）
③後輪を乗せスイッチを踏みメーター40Kになったとき足をはなす（メーターチェック）
④後輪のブレーキテスト（前後同時掛）
⑤ライト光軸のチェック（ハイビームにしチェックOK）
⑥排ガスのチェック、マフラーにテスターを差込みCO（一酸化炭素）とHC（炭化水素）の排出量を測定する。
⑦ヨシムラのスリップオンマフラーを着けていたがJMCA公認であり触媒以降であるため問題なしをいただく。

終了（しかし私はHCが×、そして忘れていた後部反射鏡の取り付けを指摘され再検査となった）

反射鏡は、近くのオートバックスに走り両面テープ式を購入し貼り付けた。
HCは私ではどうにもならないのでテスター屋に駆け込み1,000円で調整してもらいました。
しかしさすがプロです、2輪はやったことがないと言いながら、お願いすると納得するまで。
もういけそうなのに絶対にオーバーしないようにとことん調整（男・職人です）

※基準　CO：50以下　HC：1200以下（テスターを入れながら調整するので個人では無理ですねー）


すぐにラインにもどり再検査・・やりました、反射鏡はOK。
排ガス測定もこの通り・・・


あっけなく検査も合格し、新しい検査書とシールをもらい帰宅・・帰りは天からのお祝いか晴れていたので、ゆっくり下道を走り帰りました。

検査場を出る・・・記念撮！


今回の検査料金　自賠責保険・重量税・検査料金19,610円＋反射鏡370円＋排ガス調整1,000円＝20,980円
DUCATIディーラーにお願いすると最低70,000円、知り合いの車屋で50,000円。
うーん安い・・・しかしある程度自分で整備はしないと安全にかかわりますので・・・ヨロ！！

これでまた2年間乗れますなー・・帰りに思ったこと（やっぱツインエンジンの鼓動は最高だねー）
早く帰れたので洗車とプラグ交換をしてやりました（L形2気筒だけどツインプラグなんで4本交換）




ますます絶好調・・・・・か？

このバイク。欲しい(^-^)/

自分、KTMのバイクにも興味があり以前、福山のKTMショップに行ったことがある関係で、ホームページをチェックしていて見つけました。
私向きのツーリングバイクで以前探していたモデル。
今回パニアケースにタンクバック付きのノーマルで新車価格より30万ほど安くなっています。
私のバイク選びの条件は、ツーリングがメインだが走りもかなりイケテルバイクで個性があるもの。

前に試乗もしていますがKTMかなり速いです・・ドカティとは違う荒々しさがあるバイクですねー。

かなり悩んでいますが・・・まー金が無いので？？？？

こんなんです！KTMの旅バイク（アドベンチャー）・・走行600Kの新古車