今日は親の介護認定の調査の日だった。私の都合で朝早くしてもらったので、お風呂に入ってくれるか心配だったが、ともかくも早めに食事をしてもらって、区から高齢者の調査に来るからと言って、入りたくないと言い出した親を、自分で入らないなら私が洗うからと威圧?して、本人は私に触られるのが嫌で、自分から入った。様子を見に行ったら、もう出ていたのだが、肝心のにおいのついた髪を洗っていなかった。
仕方ないので、ドライシャンプーしたが、体調悪いと最初抵抗していたけれど、何とか温かいタオルで拭いているうちに少しご機嫌が直った。ドライヤーで風邪ひかないように乾かした。
それから介護調査のケアマネージャーの人には、区からの調査だと言ってあるとお話しして、聞き取りをしていただいた。体力調査は今年もしっかり対応できて、体力はたいしたものだ。
まあ、言われたこともすぐに忘れることはすぐにわかっていただけたし、3つの物を見せて、5分他の話をした後で、その一つが何だったかを聞かれても、覚えていないことが分ったので、症状を理解して頂けたと思う。
そのあと本人の前では話しにくい失禁の話をしたり、衣食住のほとんどすべては私の方でやっている現状をお話しした。
約1時間くらいかかったかもしれないが、無事に調査を終えて帰られた。
ホットしたのもつかの間、入浴してくれたので、温かいし、長寿検診の予約をしてから、タクシーを呼んで訪問診療を受けているクリニックに連れて行った。
しかし、タクシーは今日は、五・十日だからか、7~8社に電話するが皆タクシーが出払っていると言われて最後に個人タクシー協会の方に電話したらやっと来てくれて助かった。
今日はちょっと疲れもあり、靴も履きなれた靴が足のむくみで入らないので、少し大きめの靴を買ってあるのでそれを履いてもらったけれど、歩きにくいと文句ばかり。入らないのだから仕方ない。
何とかクリニックにたどり着いて、あとは看護師さんにバトンタッチ。
検査が終わって出てきたが、疲れたと言ったら看護師さんが背中をさすってくださり、気持ちよいと嬉しそうだった。他人からなら受け入れるのね。
またタクシーを呼んでいただき(やはり10分以上かかったけれど)、無事に家に帰れた。どこかお昼を食べに行こうかとも思ったが、早く家に帰りたいというのでそのまま帰った。トイレの問題があるので、早く帰らないとね。遠出の時は無理にでも紙おむつをつけないと危ないけれど、近かったので、それはしなかったからね。まあ、替えはもっていってあったけれど。
午後はボランティア施設の方に顔を出した。この間郵貯の振り込み票の印刷がずれてしまってうまくいかなくなったので、何とかしないとならなかったから。今週は今日変わっていただいたので、行く日がないのでね。
それから、ちょっと気になることがあり、また女医さんがいる婦人科に出かけて診察を受けた。問題なさそうとのことだったが、子宮がん検診も昨年、もう公的機関からの援助はないのかと思ったので受けなかったが、やっぱり受けた方がよさそう。それで受けてきたわけ。乳がん検診も受けようかな?こちらも補助がなくなると思っていたが、2年ごとには受けられることが分った。こちらは毎日はやっていないらしいので、検査結果を聞きに行くときに相談しよう。
この間は肺がん検診の後、CTも3年たったので受けましょうと言われて受けたら、よく分からない小さな物が見えるというので来年2月くらいにもう一回受けて、変化がなければ問題ないでしょうとのことで、また検査を受けることになりそう。検査を受ければ何かしら出てきますね。困ったことです。
保険を切り替えたくても切り替えられないかもしれない。緩和型というのもあるけれど、保険料は割り増しになるし。。。もう保険やめようかな?保険料を貯めた方が良いという考え方も一理ありますね。
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