熱中症注意報がでている間、しきりに、ためらわずのエアコンをつけましょうとテレビで宣伝されていた。でも電気代の補助なんてないのだから、つけないのも理解できます。
年金でギリギリの暮らしをしていたら、エアコンつけるのも躊躇われますね。つけたり消したり頻繁にすると電力消費が高くなるともいわれるし。ただ、機種にもよるだろうが、外が35度以上になると、設定温度は29度でも涼しい。
私も電力供給ののことを考え、節電も考えて、急激な暑さの最初の数日はエアコンを極力付けないようにしたのだが、よその家の仕事でエアコンがついていたりすると、また空気が熱気を帯びて、夜も暑くなってきたら、使わないではいられなかった。
ここには、在宅勤務している人が2名いるし、今月の電気代どうなるのでしょうね?怖いくらいだ。
親が存命の時は、昔の人で、外気こそ健康に良いと信じて、熱風なのに外気を入れようとするのに参ったものだったが、今も外気が健康に良いと信じている高齢者も結構いるのかな、と思った。そういう場合は、エアコンを使ってもらうのも難しいですね。
万一熱中症で亡くなったとしても、まあ、全て寿命として受け入れるしかないのかもしれません。
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