今日仕事に向かうとき、幹線道路を渡るのだが、信号が赤。青になったと思ったら救急車の音が響き、救急車が車をかき分けて、横断歩道の手前に来た。小学生が渡ろうとしていたためか一時停止したのだが、通学路で交通指導の人が手を広げて、とうせんぼしたものの、二人の小学生が、青信号だからと思ったのか、飛び出して行ってしまった。
見ている方はハラハラ。救急車がほぼ止まっていたから良いようなものだが、危ないですね。
子ども達は、救急車が来たら青信号でも、歩行者も止まる、ということを教わっていないのかなと思った。
交通指導の人の子供たちに対する止め方も、一応手は拡げていたが、大声で制止していないみたいだった。雨で雨合羽を着ていたり、子供たちは傘を差していたりしたせいで声を出しても聞こえなかったかもしれないが。
事故が起こらなかったので良かったです。
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