新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

親の救急車騒ぎ

2018-01-23 | 健康

この間の日曜日に親戚のチャリティーミニギターコンサートに参加して、軽食をいろいろ頂いて、一緒に参加したいとことそのいとこに付き合ってほとんど最後までお付き合いしてから帰宅したのだったが、お土産に頂いたお饅頭をもう遅いから食べないでねと言って、親に渡したのだった。

私がお風呂に入っているときに、その親が具合が悪いと言ってきた。慌てて出て服を着てから行った。胸が苦しいというので、ニトロをなめてもらうが最初ちょっとむせる。水を飲んでもらって落ち着いたところで5分おきに再度なめて計3回なめてもらい、少し落ち着いたみたいだったので、2階で休んでもらおうとしたが、まだ胸のあたりがいつもと違うという。訪問診療の医者に電話したが、訪問しても検査はできないから、救急車を呼んだ方が良いと言われて救急車を呼んだ。

親は最近トイレに着く前に漏らすことが多くなっているので、無理やりにおむつ型のパンツをはいてもらい、スリップにシャツだけだったのでスカートをはかせてセーターを羽織ってもらった。

すぐに向かうと言われたがしばらく時間があったので、万一入院になったらといろいろ詰めて、帰るときのオーバーや靴もいるということで、重い鞄をもって、待機。自分も寒そうだから、着替えて厚手のコートを羽織って待機した。

普段よりも痰がでるらしく、のども乾いたらしいのだが、水を飲ませると吐く可能性があるというので、病院につくまで何も飲むことができず、酸素マスクは気持ちが悪くなるというのだが、外せずに我慢してもらった。ぶつぶつ文句が言えるくらいに元気だったわけだ。

病院に着いたら、私は廊下で待っていて、心電図を取ったり、レントゲンを撮ったり血液検査を受けたりして、大分経ってから、娘さん、親に説明してあげてくださいと言われてベッドの横に行ったら、生理食塩水の点滴を受けていた。

なんで自分がベッドにつながれているのかが理解できなかったみたいなので、説明したそろそろ検査結果が出るので、お医者さんを呼んでいると言われたが、医者はなかなか見えなかった。眠そうな若いお医者様がやっと見えたが、検査結果は問題ないということで、帰宅するように言われてしまった。私も親もちょっと入院させていただけないかなと思ったけれど、大丈夫というのに無理に入院することもできないのでタクシーを呼んでいただいて、タクシーで帰宅。

オーバーも慌てて薄いのを用意したので、寒かったし、家の階段を登れるかなと思ったが、何とか登ることもできて、少し寒くなっていた部屋を暖めて着替えて休んでもらったが、トイレ大分長時間入っていたので、もしかしたら便秘でお腹が押し上げられて、胸が痛いと感じたのかなと思った。何しろ、夜は食べないでと言って渡した饅頭を夜遅くに食べてしまっていたのが原因かも。。。(包んでいたビニールが床に落ちていた)…

ともかくも、安定剤を飲んでもらって熟睡してもらった方が安全かなと思って、処方されている安定剤を飲んでもらって、休んでもらった。

こちらはさらに朝寒くないようにと暖房をセットしたり、万一自分が寝坊してしまったときのために、家族の朝食のおかずを作ったりして、新聞屋さんのバイクの音を聞いてから休んだので、自分の方がこのままどうかなるのではないかと、安定剤を飲みたい位だったが、あまり寝坊するわけにも行かないのでそのまま休んだ。

幸い1時間後のベルで起きて、家族と朝食を取ってから、再度私はしばらく休んだ。

起きて見たらまだ親は寝ていて、ちょっと心配だったが、大丈夫だった。良かった!

しかし自分が救急車を呼んだことも忘れていて、病識が全くないので困る。言っても忘れるから、紙に書いておいたけれどね。そのメモも気に入らないのか、しばらくしたら捨てられてしまったりする。

少し食欲が落ちているようにも思うので、やはり便秘しているのかも。野菜をあまり撮らない日が続いたからかな?最近シチューのようなものも残していたし。何か工夫しないとね。自分が便秘なんてとんでもない!私は全て順調と思い込んでいる(思い込みたい)ので難しい。

まあ、ふかし芋が好きなので、サツマイモをふかしましょう。

 

 

 

 


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