いい加減、ちゃんとファームウェアのことも考えなきゃということで、QMK_firmwareのソースツリーに「momm」というディレクトリを掘りました。
momm は、 Minimal of minimal modulo architecture の頭文字を取ったもので、対象となるハードウェアは、
の構成で、I2Cで I/O ExpanderのGPIOを拾うことで、キー入力とします。
modulo architecture は、I2C masterとなるpendantとI2C slaveとなるモジュール(キーバッドのほかI2Cで繋がるものいろいろ)をTRRSケーブルでつなぐのですが、ここでは1つの基板に、pendantの機能とキーパッド(PCA9536で4bit使えるので4キー)を同居させています(TRRSケーブルで他のモジュールを繋げられるようになっています)。
modulo architectureの最小構成だと思うので、上記のように名づけました。
QMK_firmwareのkeyboardsディレクトリから探してみると、xd84が同じようなアーキテクチャで作られているようです(I/O Expanderとして、PCA9555を使っている)。
なので、ここのコードを参考にして、切った貼ったして行こうと思います。
ということで、今日はここでおしまい。もう、夜遅いし。
momm は、 Minimal of minimal modulo architecture の頭文字を取ったもので、対象となるハードウェアは、
- Pro micro
- PCA9536 I/O Expander
- キー4つ
- TRRSジャック
- リセット用タクトスイッチ
の構成で、I2Cで I/O ExpanderのGPIOを拾うことで、キー入力とします。
modulo architecture は、I2C masterとなるpendantとI2C slaveとなるモジュール(キーバッドのほかI2Cで繋がるものいろいろ)をTRRSケーブルでつなぐのですが、ここでは1つの基板に、pendantの機能とキーパッド(PCA9536で4bit使えるので4キー)を同居させています(TRRSケーブルで他のモジュールを繋げられるようになっています)。
modulo architectureの最小構成だと思うので、上記のように名づけました。
QMK_firmwareのkeyboardsディレクトリから探してみると、xd84が同じようなアーキテクチャで作られているようです(I/O Expanderとして、PCA9555を使っている)。
なので、ここのコードを参考にして、切った貼ったして行こうと思います。
ということで、今日はここでおしまい。もう、夜遅いし。