本日のなかじま●寒波の中にも春の気配♪

女社長のストレス解消、大好きなパーティがまさかの「お料理教室♪」に発展です。

ちょっとウレシイ、ちょっと自慢の「エメラルドメロン」

2004年11月30日 | 私的時事・BZ
一昨年からお仕事として取り組んでいる、夜須町の「エメラルドメロン」が、土佐メロンじゃなく「エメラルドメロン」としてカタログに載りました。

夜須町で作られているメロンのブランドづくりに取り組んで、まだ1年余りですが、
静岡メロンという、ダントツの巨人に追随する高級ギフトメロンとして急成長の注目株なのです。

「エメラルドメロン」は、JAとさかみ夜須支部の高橋康(タカハシ ヤスシ)さん率いる“メロン部会”のみなさんの、
並々ならぬ努力と研究の成果に他なりません。

ブランドづくり、という言葉を最近とてもよく聞きますが
ブランドをブランドたるものにしているのは、生産者でも販売店でもない、お客様です。
キレイなパッケージや飾りつけでもなければ、広告戦略だけでもない
その品質と味、そして顧客を裏切らない生産者の地道な努力と精進しかないのだと思います。

私達にできることは、その地道な努力や取り組みの中から、私たちの心に
キラキラ輝やいて見えるほんとうに小さな努力や、並々ならない技術や研究の結晶を
大切に拾い出して、キレイに磨きあげ、お客様にお見せすることでしかないのです。

この1年で、エメラルドメロンはその風味にますます磨きをかけています。
それが複数のお客様に認められて、着実に評価となってかえってきているのです。
インターネットでも「エメラルドメロン」の名前が本当にあふれるようになりました。
そんなことの積み重ねが、この仕事を一緒にさせていただける私たちの誇りにもなるのです。

夜須町の恵まれた自然の地理的優位性と太陽や海という環境の独自性は、まさに“自然の贈り物”という言葉そのもので
メロンのほかにも、超高級品として知られる冬のスイカ「ルナピエナ」や「フルーツトマト」
といった特別な青果の産地としても知られていることが、そのことの証拠ともいえます。
もちろん、その他のキューリやナス、生鮮野菜が美味しいことは言うまでもありません。

みなさんも、この「エメラルドメロン」を、高知発のブランドとして
どうぞ応援してくださいね。
それから、ごめん・なはり線 に乗って夜須町の 道の駅「ヤ・シィパーク」 へもぜひお出かけくださいね。

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4 コメント

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Unknown (山猫編集長)
2004-12-01 16:58:27
こんにちは。

なかじまさん!実は本家のなかじまさんの仕事のHPにこのことがのっていましたよね。

ワタシ、あちこちでこのパッケージについて勝手に熱く語っております。(^^)

すばらしいアイデア&パッケージは、とてもいいヒントだと思っています。

このお話はとても勉強になりました。

--(や)--
返信する
感謝、感激!山猫編集長 (なかじま)
2004-12-02 11:17:11
このパッケージ、私自身もとってもお気に入りです。

デザインのよしあしは、その時に決まってしまうと

いつも思っています。



そして、いいデザインは何年たっても古びません。

いつ見ても新鮮さがある・・・・・



新製品が次々と生まれている今だからこそ

10年生き残るデザインをつくりたいと

思うこのごろです。



とっても、うれしいコメント

ありがとうございました
返信する
こんにちは♪ (そらいろ)
2004-12-02 16:47:02
エメラルドメロン!いただきました!!

saori sweetsさんちでケーキになっていました。

おいしかったです♪



高橋ヤスシさんって若い頃(青年団時代)ちょっとした

スターでしたよね~…ローカルな話題でした。すみません。
返信する
そらいろさん、お久しぶりです (なかじま)
2004-12-02 19:08:38
そうですか、saoriさんとこは、

夜須町で採れたフルーツをいかした

ステキで美味しいケーキが売り物ですから!

私も応援しています。



高橋さんもご存知ですか!

ホント、若かりし頃は・・・と

お互いに過去の栄光を語り合っている中です♪



またPRしてあげてくださいね。

ありがとう
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