アスパラ菜は例年より遅く9月半ばに種播き、今月早々から穫り始めました。
今年は欠株もなく生育も揃い、主枝(親茎)の収穫は全て終わりました。
間を置かずして1週間ほど前からわき芽(子茎)の収穫が始まりました。
わき芽の収穫が始まれば1株から複数の子茎が穫れるので、最盛期入りとなります。
アスパラ菜は主枝(親茎)、側枝(子茎、孫茎)と長く収穫が続きますが、この時期が一番のピークで食べ頃、アスパラ菜の旬です。
主枝(親茎)はしっかりしたわき芽が伸びるよう数芽残しで穫っています。
但し、実際には節間が詰まっているためもっと多くのわき芽が出てきます。
少なくて数本、多くなると10本くらい伸びてくることもあります。
穫るのは茎の伸び具合などから花の咲き始めくらいが丁度ですが、花が多少咲いても問題ありません。
わき芽は本数が多く一挙に穫るのは難しいので、多少穫るのが遅れてもやむを得ません。
この株を穫ってみます。
中央に主枝(親茎)の穫り跡、左下に数日前にわき芽(子茎)を穫った跡が見えます。
花の見える2本を穫ります。わき芽(子茎)を2、3芽残して切ります。
わき芽を多く残せば、これから出るわき芽(孫茎)の本数は増えますが、細く短くなります。
子茎の本数が多い場合は残す芽の数は極力抑えた方がよい。
子茎の本数が多い場合は残す芽の数は極力抑えた方がよい。
穫った後。ここからさらにわき芽(孫茎)が伸びてきます。
数株穫ってみました。
茎が太くしっかりしたアスパラ菜が穫れました。
アスパラ菜の茎は太くても軟らかく、花、葉と余すところなく美味しく食べられます。
こちらは寒咲花菜。
こちらは寒咲花菜。
我が家のナバナ類ではアスパラ菜に続いて穫れます。
こちらも今年は欠株がなく生育が揃っています。
まだちょっと見では花芽が見えていません。
来月早々の穫り始めを想定していますが、どうでしょう。
コメントありがとうございます。
アスパラ菜は作るのが容易で長く穫れるのでおすすめです😄
アップルレコード懐かしいですね!
そういえば今はどんなふうになっているんですかね?
メリー・ホプキンの声は好きでしたね👍
悲しき天使よくギターでやってました😅
晩秋に採れる野菜、美味しいですよね。
本当に葉物野菜の育て方、上手でいらっしゃいます。
ブロッコリーも美味しそうです。
今野菜が高騰してて、先日アスパラ菜を5茎くらいで、特価98円のを買って食べました。(^^♪