ソラマメには越冬対策に不織布をべた掛けしています。
それを外して追肥と土寄せをし、さらに支柱を立て簡易な誘引をしました。
10月21日に直播き。品種は河内一寸。
べた掛けは不織布をだぶだぶと緩く張っていますが、見た目にも大きく盛り上がっています。
べた掛けは不織布をだぶだぶと緩く張っていますが、見た目にも大きく盛り上がっています。
べた掛けを外す目安は最低気温0℃、最高気温10℃頃。当地方では3月半ばから春のお彼岸頃です。
エンドウはすでに剥ぎましたが、ソラマメはエンドウよりも低温に弱いので少し遅らせていました。
それでも明らかに伸びているのが分かるので少々早めに外すことにしました。
エンドウはすでに剥ぎましたが、ソラマメはエンドウよりも低温に弱いので少し遅らせていました。
それでも明らかに伸びているのが分かるので少々早めに外すことにしました。
べた掛けをすると多少茎が這うようになるのはやむを得ません。
それにしてもこれでは伸びすぎです。
暖冬だったので当然とも言えますが、想定をはるかに超えています。
2月後半以降はすっかり真冬の寒さがぶり返していますが、凍害の症状は見られません。
べた掛けを外した後に強い低温に遭えば凍害のリスクはありますが、致命傷になることはないでしょう。
すでに主枝には花が見えてきました。今咲いている花は大概ものにならないと思います。
秋播きソラマメは当地方が北限と言われています。
昔は越冬中に寒害を受け春になると多数の欠株が出るということがよくありました。
それが不織布のべた掛けをするようになり大幅に改善されたのです。
すでにわき芽が数本から7、8本出ています。これからさらに分枝するので何れ枝の整理をします。
昔は越冬中に寒害を受け春になると多数の欠株が出るということがよくありました。
それが不織布のべた掛けをするようになり大幅に改善されたのです。
すでにわき芽が数本から7、8本出ています。これからさらに分枝するので何れ枝の整理をします。
まずは追肥。
肥料高騰の折り在庫の硫安と苦土石灰を混合して畝の両肩に施しました。
次に土寄せ。
湿気が強すぎるため管理機は使わず鍬のみで土寄せしました。
通常はこの時点ではこれで作業を終えるところです。しかし、あまりに枝が伸び放置するわけにもいきません。
これ以上枝が倒れないよう簡易な方法で早めに誘引することにしました。
これ以上枝が倒れないよう簡易な方法で早めに誘引することにしました。
今年は丈夫なパイプ支柱を立て地上20㎝くらいのところに横にテープを張り支えにしました。
後にさらにテープを上げながら本数を増やしていくことになります。
コメントありがとうございます。
寒さにも抵抗性がついてくるので遅霜程度は大丈夫ですが、極寒の北西風に傷められるんですね。
面白いことに当地方は昔からソラマメを作っている人は多いのですが、好まない人も多かったんです。
枝豆文化だったからでしょうね。近年は食べる人も多くなりました。
色んなアートが見られてうらやましい限りです👍
コメントありがとうございます。
このソラマメは当地としては完全な伸び過ぎです。
1月から2月中旬までいかに暖かかったかということでしょうね。おそらく関東圏並だったのではないでしょうか。。
その後にすっかり巻き戻しがきています。
ギターアレンジがいいですね。曲もバックバンドですっかり変わります👍
遅霜にも強いのですね!
そら豆は、美味いし、見た目可愛いし、カロリー高いし、最強だわ!!
良い一日でありますように(^^)/
冬場にずっと野菜作りができ、こんなに青々と成長してるソラマメにもびっくりです。
こちらではまだまだ先になりそうです。