今年に入ってすぐに参加してきました 東京での「シェフ交流会」の様子が
「料理王国」4月号に掲載されていまーす!
たくさんのシェフで、うちのシェフがどこにいるか、探せないかも(笑)しれませんが
確かにシェフが載ってますよ!
当店の紹介も、少しですが載ってます。
事前のアンケートで、「心に残るシグニチャー料理はありますか?」という質問で、
大阪の「Hajime」さんの「ミネラル」という看板料理を、答えていました。
それが「Hajime」さんのページで紹介されていました。
「ミネラル」という料理は、地球を模した直径60cmという大きい器。
それもカマチ陶舗さんの器で、その器の素晴らしさにも感動し、
そこに盛られた100種類以上のお野菜を、山、川、海と感じさせる壮大な一皿。
とってもインパクトがありました。
その直径60cmの器を作る技術の難しさなど、蒲地さんにお聞きしていて
より思いを深く、食べながら感じる一皿でした。
その他に訪れた店舗で、たくさんの美味しい料理はありましたが、
「シグニチャー料理は?」というアンケートだったのでそう答えさせていただきました。
・・・とすると、逆にKazuのシグニチャー料理は?というと
季節、季節で料理は異なりますので、年間を通してお出ししている料理はあまりありませんが、しいて言うなら、やはり「フォワグラのテリーヌ」ですね。
2年前にルージェ社のフォワグラ料理レシピコンクールで優勝した、という経緯もあり、そこに添えるガルニチュールは、
季節によって変化し、年間を通して、いろいろな組み合わせで楽しむことができます。
ぜひ一度味わっていただきたい一品です。