この先は普通に使われている胴締め仕掛けのセットの仕方と同じです。
左右共にわっかを作った糸を胸びれの後ろに引っかけ
えらぶたの裏を通します。
この時、「かんたん胴締め」のひねって糸が交差しているところを
目の上頭の中心部になるようにします。
これで軽く中ハリス上部を引っ張れば胴締め部分がしまって
セット完了です。
普通の胴締め仕掛けの場合は胴を締める部分が魚体の下胸びれ下なのですが
「かんたん胴締め」の場合頭の上が胴を締める部分と反対になります。
胴締め部分はくるっと糸をひねってあるだけなので
囮交換の際はその中ハリスのわっかの部分を広げるだけで
簡単に胴締め部分がほどけ、囮交換ができます。
囮を交換した後で再び中ハリス上部をくるっとわっかを作って頭を通して
仕掛けをセットすればいいので
胴締め仕掛けのセットがわりかし簡単にできます。
胴締めに当たる部分の糸は0.3号以下の細い糸だと
わっかひねりにし、鮎の胴に巻くのでそこがどうしても痛みやすくなるので
何度か使用してるうちに切れる恐れがあります。
また、その部分の糸をおとり鮎のえらぶたの裏にかけるので
細すぎると食い込んでえらを痛めて囮を弱めてしまう恐れがあると考えるので
0.4~1.0号と少し太めにする必要があるのです。
これでかんたん胴締めの紹介は終わりです。
左右共にわっかを作った糸を胸びれの後ろに引っかけ
えらぶたの裏を通します。
この時、「かんたん胴締め」のひねって糸が交差しているところを
目の上頭の中心部になるようにします。
これで軽く中ハリス上部を引っ張れば胴締め部分がしまって
セット完了です。
普通の胴締め仕掛けの場合は胴を締める部分が魚体の下胸びれ下なのですが
「かんたん胴締め」の場合頭の上が胴を締める部分と反対になります。
胴締め部分はくるっと糸をひねってあるだけなので
囮交換の際はその中ハリスのわっかの部分を広げるだけで
簡単に胴締め部分がほどけ、囮交換ができます。
囮を交換した後で再び中ハリス上部をくるっとわっかを作って頭を通して
仕掛けをセットすればいいので
胴締め仕掛けのセットがわりかし簡単にできます。
胴締めに当たる部分の糸は0.3号以下の細い糸だと
わっかひねりにし、鮎の胴に巻くのでそこがどうしても痛みやすくなるので
何度か使用してるうちに切れる恐れがあります。
また、その部分の糸をおとり鮎のえらぶたの裏にかけるので
細すぎると食い込んでえらを痛めて囮を弱めてしまう恐れがあると考えるので
0.4~1.0号と少し太めにする必要があるのです。
これでかんたん胴締めの紹介は終わりです。
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