成田で撮りました(A380)再編集

以前アップした成田空港に飛来するA380の続編です。昨夜、一日限り限定でオーストラリアのカンタス航空のA380がやってきました。第一ターミナルは、マニアであふれていました。北風なので、南側からの着陸です。

反転して、専用スポットに向かいます。

今年の春からホノルル便に就航した、A380の１号機です。

テスト飛行時の撮影です。

こちらは、2号機、海亀さんの顔が違います。笑っていますね。

これからは、以前アップした、各会社のA380です。

総二階建ての史上最大の旅客機A380、旅客数500座席を超え最大は615席にも及びます。2007年にシンガポール航空で運行開始してから230機、その内エミレーツ航空が約半文にも及んでいます。ドバイからの定刻は17時35分でずか、撮影時は1時間早くの到着でした。   AG-EDA

普段の冬は、こんな感じです。

シンガポール航空、9V-SKE

マレーシア航空　9M-MNE

タイ航空　HS-TUE  流し撮りに挑戦

アシアナ航空　HL7635

こちらは出発時です

 

成田空港で撮りました(貨物機編)再編集

その後、成田空港飛来の貨物機の写真が増えましたので追加アップします。

まずは、ANAが新しく導入したB777の貨物機の１番機JA771A、愛称はBlue Jay(アオカケス)この日は日曜日だったので、沢山カメラを構えている人がいました。

こちらは、お馴染みのB767ですが、クロネコヤマトのロゴ入りです。JA605F

 Air HongkongのA300、成田に来る唯一のA300でしょう。朝来て夜香港に帰ります。

昨年より来ている、イギリスのCargoLogicAIrのB747

一昨年から成田に飛来する、ドイツのAero LogikのB777

カタール航空のcargo定期便では無いと思いますが。B777-200

アメリカのウエスタングローバル航空のB747

同じく、MDー11  第一ターミナルからスマホでパチリ

最後は、アメリカのポーラのB767、初めて見ました。

これよりは、以前アップした貨物機達です。

貨物機と言えば、かなり以前はフライングタイガーばかりでしたが、1989年にFedExに吸収され成田空港に頻繁に飛来していましたが、現在は別の貨物機エアーラインも増えてきています。

 まずは世界最大の貨物エアーラインのFedExのB777。

初めての飛行機流し撮りが未熟なため、うまく止まっていません。

成田では希少機種になったMD-11、成田に来るのはFedExだけかな、　私の大好きな飛行機です。

 アメリカ、ポーラエアー(Polar)のB747

ドイツの宅配便最大大手のDHLの資本が入っているので、ロゴが付いています。

 

カーゴルックス(CargoLux)のB747-400

 イタリアと書いてありますが、ルクセンブルグ発祥のエアーラインです。 

 アトラス航空、アメリカ、B747、SQのA380と2ショットです。(スマホでパチリ) 

(追加)　こんなのも来ます。

　アメリカの大手貨物業者　UPS(ユナイテット　パーセル　サービス)のボーイング767-300

 各エアーラインのカーゴ機です。　キャセイパシフィックB747-400

　大韓航空B747-400

B747-8

ANAカーゴ、B767-300

お古の767が良く飛んできます、流し撮りでパチリ。

CHINA AIR CARGOのB777-200

　ASIANA CARGOのB767-300

マレーシア　カーゴのA330-200

色々問題があり、飛行停止になっていましたが最近また飛び始めました。　   

日本貨物航空NCAのB747-8 これからはすべてこのタイプになるそうです。

　ルフトハンザ　カーゴのB777-200

ちょっと珍しい所で、ロシアのアントロノフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30年以上前からの成田空港の写真が出てきました(ANA・JAS編)

JAL編に続き、今回はANA・JAS編です。30年以上前からの成田空港で撮った写真です。

B747-400ですが、まだANAではなく全日空のロゴで飛んでいます。1990年～2014年まで就航

こちらはB747-200、1986年から2005年

 

 こちらは、懐かしいロッキード事件で有名になった、トライスターL1011、1974年～1995年

B767-300、1987年就航ですが、まだ現役で飛んでいます。

当時は同じグループだった、日本貨物航空のB747。1978年に開業して、2005年から日本郵船の子会社になりました。

日本エアシステム、1971年に日本国内航空と東亜航空が合併し東亜国内航空から1988年に日本フアシステムに改名しましたが2002年にJALに吸収されて、その歴史を閉じました。

懐かしいエアバスA300です

こちらは、DC10

 

30年以上前からの成田空港での写真が出てきました(JAL編)

１８７２年(昭和62年)からの成田空港での写真が出てきました。銀塩カメラ時代に一眼レフで撮った飛行機の写真です。

 1970年にB747を導入した時に、この塗装に変更になりました。

1980年にB747-400型を導入時に、この塗装になりました。日本航空4代目だそうです。

 

 こちらは、日本アジア航空、政治的な理由から日本航空の台湾線運航の会社として、1975年から運行開始したが、2008年にJAL統合され、その歴史を閉じました。

B747の新旧塗装です。

こちらは、今はないJALカーゴのB747

こちらは、DC8の後継機として誕生したDC10です、とても格好いいですね。

この写真だけに 87、1、6の日付けがありました。

こちらは新塗装

 

日本アジア航空も運航していました。

  1985年に就航したB767-200型です。

 B767-200は退役しましたが、後継機のB 767- 300は近距離便の主力として現在も活躍しています。

 

成田さくらの丘公園

成田三里塚にある「さくらの丘」公園に行ってきました。名前の通り桜と飛行機の撮れるポイントとして、人気のある場所で、狙いは南風が吹いたときです。日本貨物航空のB747、JA13KZが上海に向かって飛び立っていきました。

こちらは、同じ貨物機のアトラスエアーのB747 N496MCがソウルへ、軽い飛行機は上に上がり過ぎ写真になりません。

5月にホノルル線に就航するANAのA380が待機整備中です。

最近成田に就航したエアラインを狙ってみました。まずはベトナムのLCCのベトジェットのA321NEO、 VN-A646

以前就航していたウズベキスタン航空が再開しました。 B767  UK67005

ロイヤルブルネイ航空、今年の3月にブルネイの首都・バンダルスリブガワンから週3回飛んできます。A320NEO、V8-RBB

 

 

 

 

成田で撮りました(韓国LCC)

韓国のLCCは、数多くのエアラインが成田には就航しています。機種はA321または、B737-800でソウルや釜山から飛んできます。まずはチェジュ(済州)航空、大韓航空の子会社で、韓国最大のLCCで、成田には3～4便もあります。

B737-800  HL8316

韓国人気グループのロゴ入りのB737-800  HL8051

次にティーウェイ航空、韓国最初のLCC  B737-800  HL8000

HL8294

 ジンエアー、大韓航空グループです。B737-800   HL8012

イースター航空、　B737-800  HL8269

ここまでは、全部B737-800、これからはA321、エアー〇〇の2社が採用しています。A320との違いは、胴体が少し長く、扉が4か所と320の2か所と区別が出来ます。   アシアナ航空グループのエアソウル　HL8226

夜のA滑走路から離陸するA321のHL8225

エアプサン、こちらもアシアナグループ、釜山からの就航です。　A321、 HL7712

　

HL7729

韓国のLCCは数が多く時間帯も撮影に適しているので、撮りやすいですね。私は、成田ではエアーバンドのチェックをしながらですが、どのエアラインよりも、韓国のLCCは一番挨拶が良く、日本語で「さよなら」と言ってよく飛び立っていきます。今は国同士では日本と韓国はギクシャクしていますが、そんな事感じさせない気持ちの良い風景がそこにはあります。

成田で撮りました(A350)

エアバスの最新鋭機種のA350、まだ50機近くの就航に過ぎませんが、成田にも飛来します。JALも老朽化した、B777の代替機として38機のA350-900と1000を導入すると言う事で、ボーイング一辺倒からの画期的な脱皮になります。　現在はアジアのエアーラインが中心ですが、これからその勢力を増す事でしょう。

ベトナム航空のA350-900  VN-A889、ホーチミンから飛んできます。

マレーシア航空、9M-MAG、カラフルな塗装です。

キャセイ航空、B-LRB

中華航空、B-18909

ヨーロッパからは、フィンランド航空がヘルシンキからの飛来です。OH-LWF

アメリカからはデルタ航空、N502DN、デトロイトからの到着です。

類似の飛行機は、A330ですが、多少機体やウイングレットが大きいのですが、見分けづらいですね。私は操縦席の窓枠が黒く縁取りしているのがA350で区別しています。

こちらがA350、黒枠があります。

  　A330、こちらにはありません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

成田で撮りました(A340)

A340はエアバスの4発ジェット、1993年から377機生産されたが、2005年で生産中止し、成田には飛来する数が減り続けています。定員は295～380座席でB777-300ERや、親戚関係のA330に経済的などの理由でその地位を追いやられた感じですが、私はA340のスタイルをとても気にいっています。

スカンジナビア航空、8機のA340-300を所有、ヘルシンキから10時間で飛んできます。LN-RKG

スターアライアンス塗装のOY-KBM

スイスエア、12機のA340-300を所有、チューリッヒから12時間で飛んできます。HB-JMB　

HB-JMI

エーデルワイス航空、スイスエアのチャーター便会社、撮影時はアンカレッジからの飛来でした。HB-JMG

エアータヒチヌイ、タヒチ、パペーテから11時30分のフライトです。　F-OLOV

やはりA340は格好良いですね。

 

 

成田で撮りました(ANAW・アイベックス)

ANAの関連会社であるANA wingsも成田に飛来します。それも定期便では、唯一のプロペラ機です。一日一便ずつ、仙台と新潟から飛んできます。機種は、カナダ、ボンバルディアDHC8-Q400、32.8m74座席で、17機所有しています。　JA828A

JA850A、A滑走路にて

JA850A、B滑走路にて

B737-500、126座席、全長31m、13機所有で、ANA塗装との違いはエンジンに書かれたイルカです。JA303K

JA357K、胴体が太く短いですね。

 

JA302K、A滑走路からの離陸です。

続いては、アイベックス、ANAとコードシェア便で広島、小松から飛来しますが、単独資本です。カナダのボンバルディアCRJ-700、70座席で10機所有しています。JA08RY

とても格好の良い飛行機ですね。JA13RJ

胴体に何か絵が描かれています。JA14RJ

 

 

成田で撮りました(ANA)B777,787

B777-300ER、長距離を飛べるERタイプで全長73.9mとロングで国内線では514座席、国際線は212～264座席で国際線の主力機で両タイプ合わせて、1998年より47機保有していますが、成田には777-200、777-300は飛んで来ず、300ERタイプだけです。           JA780Aやはり長いですね

JA734A

こちらは、スターウォーズ塗装のJA789A、A滑走路北側より着陸です。

 続いてB787-8、古くなってきた777の代替機として2011年より就航して36機所有しています。全長56.7m国際線で169～240座席となっています。 

JA806A第一ターミナルから撮りました。A滑走路を南に向かってtake off

JA820A胴体が太いです。787特徴のエンジン後部のギザギサですぐ判別できます。　問題を起こしたANA787仕様のロールスロイル社製ですがJALのGE製も同じギザギザです。

JA815A、B滑走路北側からの着陸です。

787-8を6m長くした787-9,2014年より導入、8と9との見分けは、1,2番ドアー間の窓の数が違う事で見分けが出来ます。　　JA871A、B滑走路着陸を流し撮りで撮りました。

JA886A、A滑走路の夜の出発風景です。

スターウォーズ塗装のJA873A、A滑走路出発便です。

スターアライアンス塗装のJA899A、1月3日の撮影(追加です)

今年はA380の就航があり成田空港ウォッチャーとしては、楽しみな年になりますね。