ANAには、767-300と長距離飛べる767-300ERと貨物仕様機合わせて47機所有して、ANA最大の勢力となっています。同じ767-300ERでも、初期のウイングレットがないタイプとあるタイプがあります。まずは767-300、1993年就航の古参のJA8567(退役は近いかも2018.2月撮影)
続いて、初期型のウイングレットがないタイプの767-300ER JA612A 
JA618A
ウイングレットありの767-300ER、ホノルルに便でも使用していますが、来年はA380にバトンタッチですね。B滑走路に北側から着陸するJA621A
同じ滑走路に着陸するJA623A
JA625A、A滑走路より離陸です。
JALの164機を大きく上回る234機を所有するANA、成田にも国内外線とも頻繁に発着が見られます。まずはA320と737-800、13機のA320を所有して、成田には国内線と近距離の中国方面に就航して、座席数は166席とB737-800と同数になっています。JA211A、B滑走路に北側から進入着陸です。東雲の丘より流し撮りでパチリ
JA212A、A滑走路より離陸です。
JA215、B滑走路に北側より着陸です。
続いて、A320と同じ座席数のライバル機B737-800、ANAは45機所有して、国内及び近距離国際線に就航させています。A320と形が似ていますが、私はお尻の尖っているが320,垂直に切れているのが737と見分けています。
737-800の一号機のJA51AN、スターアライアンスとそうです。
B滑走路に進入する、JA64AN
JA79AN、私の好きな角度でパチリ。
(追加写真) B737-700 JA06AN、運用5機の少数派、120席とこじんまりとしています。
B787-8は、2012年より導入し、2016年に全25機完納し、B777や767の老朽化した機種と入れ替わり、国際線のみで運行しています。また全長が6ｍ長い787-9は20機注文中、現在まで14機納入しています。エンジンはANAの787とは違い、GE社製ですがANAのロールスルイス製と同様にエンジンの端部のギザギザ模様ですぐ判別できます。
まずは、787-8のJA827J,A滑走路を南側よりの着陸です。
JA837J 1番と2番扉の間の窓が9つあるのが787-8の特徴です。
JA841J、ワールドカップ香川塗装、この機で日本代表はモスクワから帰ってきました。
787-9の一号機のJA861J、1番～2番扉の間が787の9から＋4の13窓になっています。
JA868J、夏の雄大積雲の間を北側よりB滑走路に着陸です。
JA866J、エンジン端部のギザギザ模様がわかります。
2019年よりJALで始めてボーイング社以外の最新機種のエアバス350が、加わりますのでとても楽しみです。
B777には200型と胴体を約10ｍ伸ばした300型があり、国際線で活躍しています。成田空港に発着するのは、どちらも航続距離の長いER仕様です。まずはB777-200ER、国内線では375名の定員ですが、国際線は236～312名で運行され、11機所有しています。まずはB777-200ER型のJA702A
B滑走路に着陸するJA703
ONE world塗装のJA708J
B777-300ER 国内線では500席の最大の飛行機ですが、国際線では、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアエコノミー、エコノミークラスと4クラスある、244座席の豪華な配置となった機もあり、ヨーロッパや北米線に使用しています。14機所有、こちらはJA736J
こちらの、エアーKEI塗装は、JA733J
この角度だと胴体が長いのが良くわかります。JA743J
JALの現役登録飛行機は164機あり、成田にも多様な機種が飛んできますので、全機撮影なんかとても無理ですが、まずは国内線や近距離アジア線で活躍するB737-800、1967年に初飛行して以来、累計10,000機も売れているベストセラー機、JALでも50機所有して、座席数は国内線で165人、A320とライバルで競り合っていますが、スタイルは私はこちらの方が好きです。A320との見分け方は、主翼の上の避難用ﾄﾞｱｰが2つ、お尻が直角に落ちている所で区別しています。JA303J
良いスタイルですね、北よりB滑走路に進入する、JA320J
見る角度によってB767と見間違う事も、胴体が長く見えます。JA322J
B767-300ER、このシリーズ1000機も作られた767のエクステンディド・レンジ、航続距離を従来型より3割伸ばし、11,000㎞航続距離があるので、ハワイ便や中距離アジア便で使われ、35機在籍しています。
ウイングレットのない初期型のJA611J
こちらは、ウイングレットありのJA618J、お尻が尖っているので見分けています。
JA616J、A滑走路離陸時を流し撮りで
ジェットスターに続く成田発着のLCCとして、ANA系のバニラがあり全15機のA320-214で、札幌、函館、那覇、関空、奄美、石垣、台湾、香港、などに飛んでいます。JA01VA
JA02と03は、こんな色です
A滑走路RW16Rを離陸するJA07VA
B滑走路RW16Lに着陸するJA15VA
関西に拠点を置く、同じANA系のピーチですが、関空、福岡から成田に飛んできます。全21機のバニラと同じA320-214で運行していますので、2020年の統合には適していますね。統合後はピーチカラーになるみたいです。 JA801P
B滑走路RW16Lに着陸するJA809P ピーチの320-214は私の撮ったのはすべて小さなウイングレットでした。
もう一社、忘れていました。中国の春秋航空の参加のスプリングジャパン、全6機のB737-800で、成田を拠点に札幌、佐賀、広島に飛んでいます。 JA01GR
成田空港第三ターミナルは、国内や韓国その他近隣アジアからのLCCで活気あふれています。私も、成田空港に近いので、よく国内LCCを利用させてもらっています。まず国内ではジェットスタージャパン、無線のコールサインはオレンジライナー、胴体の下がオレンジ色だから名づけられたかはわかりませんが、数多くの便数、北海道、沖縄、九州、四国、関空、海外では台湾、上海、マニラ、香港などにも飛んでいます。すべてA320-232で現在24機体制です。
まずはJA01JJ最初の飛行機この頃はウイングレットが現在ほど大きくありません。
JA06JJから大きなウイングレットになります。
JA08JJ、尾翼のライトアップが良いですね。まったく尾翼のノーライトのエアラインが結構あります。
最近はまっている流し撮りで、JA10JJ
オレンジライナー、お腹を見ればなるほどですね。JA16JJ
JA22JJまで22/2４機まで撮りました。
こちらは、親会社のオーストラリアのジェットスター、ゴールドコーストへtake off、B787-8
成田空港の近隣市町村の住民に発行されているパスポートを使って第一ターミナルに出掛けてきました。1000円の買い物をすると3時間無料の駐車場代、飲食代1割引きの特典もある優れものです。夕焼けが綺麗なので航空機を撮っていましたら、何と富士山が見えるではありませんか、そしてタイ航空の世界最大の旅客機のエアバス380が一時間遅れでバンコクへ離陸していきました。
こちらは、JLのB787-9、ボストンへ誘導路を滑走路に向かっています。
今回は、初めてニュージーランド航空のオールブラックのB787-9を見ました。
これも初めて、ロシア、アンガラ航空のアントロフAn-1481
ANAのスターウオーズ塗装のB787、クアラルンプールへ出発です
ドバイより到着のエミレーツ航空のA380
成田空港パスポートのお蔭で、楽しい休日の夕方を過ごす事が出来ました。 
毎日暑い日が続いていますので、日中を避け夜汽車でなく夜飛行機を撮りに成田空港に行ってきました。近隣市町村の住民に発行しているパスポートを取得すると駐車料金を格安におさ得られる特典を利用してA滑走路を第一ターミナルから撮りました。
まずはホノルル行のB767-300ER、行って見たいですね。
誘導路を滑走路に向かうジエットスターA320
ANAのB737-800、流し撮りで狙ってみましたが、腕が未熟で良く止まってくれません。
此方は、韓国のLCCエアーソウルのA321
以前、こんな写真も撮ってみました。
次は、B滑走路の到着便、カンタスのA330、B滑走路はまじかで撮れますので迫力があります。
こちらは,ANA、尾翼をライトアップしてくれる飛行機は良い写真になりますが、そうでない飛行機が多く残念です。でも夜は涼しく気持ちの良い撮影となりました。
こちらは、夜汽車「SL蛍」3年前の上越線水上駅で撮りました。
スターウォーズ最新作、ハンソロを見に行った帰りに、食事に成田空港へ立ち寄ったら、偶然のタイミングでANAのスターウォーズJETのR2D2塗装のB787-9の着陸シーンを撮る事が出来ました。ANAのスターウォーズJETは全部で4種類、先月はB777-300ERのBB-8塗装も収める事が出来ましたので、後は国内線の2機、B767とB777の２機になりますが、羽田発着が多いみたいです。今回は千歳から到着便でした。
A滑走路ランウェイ16Rに着陸するR2D2です。
以前、B滑走路ランウェイ34Rに着陸する、B787-9のR2D2です。
ハンソロのポスター、老年スターウォーズファンはハリソンフォードが出ないのは寂しいですね。
こちらは、B777-300の B B-8塗装です。
