何と言っても、1番通ったポイントでお気に入りの、小海線小淵沢駅付近の大カーブです。
この山も高校生時代に、1番長い黒戸尾根からテント縦走した、思い出深い山なのです。
この写真は、今年の7月に撮りました。
2両編成のキハ110が風景にとけこんでいます。
案山子も風景にとけこんでいます。
昨年の秋の収穫前の風景
国鉄時代の首都圏色のタラコもあります。
以前、蕎麦を植えていた時もありました。
甲斐駒ヶ岳の冬化粧
甲斐駒ヶ岳は、昼間は雲のかかりやすいですので、朝晩が狙い目です。
この写真は、韮崎付近から撮ったモルゲンロートで紅く染まった早朝の甲斐駒ヶ岳です。
追加写真、小淵沢大カーブの反対側からも狙えます。ハイブリッドデーゼルカー、キハ200
北アルプス後立山連峰の名峰、鹿島槍ヶ岳2,889m.五竜岳2,814m槍穂高連峰の次に四季を問わず訪れた山々で、絶好のポイントは大糸線、
安曇沓掛〜信濃常盤駅間です。
後立山連峰は針ノ木岳から白馬岳と言われていますが、安曇野から圧倒的な迫力で迫って来ます。
左の双耳峰が鹿島槍ヶ岳、隣りが五竜岳、
大糸線乗り入れが1日1往復になったあずさが走り抜けます。
こちらはE127系の普通電車
昔の農作業時期の目安となった雪形ですが、後立山連峰では、有名な雪形があります。
少し霞んでいますが、爺ヶ岳の種蒔き爺さんが2ヶ所確認できます。車両は引退した115系。
今年の5月、五竜岳の武田菱はバッチリ、鹿島槍ヶ岳の鶴と獅子は確認できませんでした。
五竜岳の武田菱
追加写真、爺ヶ岳の種まき爺さん、大小の2体が確認できます。