八戸線は八戸~久慈間65キロを結ぶローカル線で、八戸から鮫駅を過ぎる頃から、風光明媚な海岸線が続きますが、久慈駅に近い侍浜駅を頂点にした急勾配を旧型気動車ならではの、喘ぎ喘ぎ登っていく姿はたまりません。車両は盛岡色(タラコもあるみたいですが)のキハ40、48で運用していましたが、2017年度中から、キハE130系500番台に順次置き換わると言うニュースが入ってきましたので、もう一度乗っておかなければならない路線になりました。
2014年7月、大人の休日倶楽部パスで宮古より三陸鉄道北リアス線で久慈駅で八戸線に乗りました。
久慈駅にて
キハ40とキハ48片運転台寒冷地仕様で運行しています。もちろん冷房は扇風機のみです。
2014年1月に訪れた時は時間の関係で種市までの往復でした。
びっくりする駅名ですよね。
その時に、八戸駅にてこんな塗装のキハ48を撮りました。