筑波山北面の筑波高原キャンプ場周辺のお花達です。ニリンソウの時期に合わせて、行ったのでジャストタイミングでした。
まずは、お目当てのキンポウゲ科のニリンソウ、朝早くは開花していませんでしたが、陽が昇るにつれて咲いてくれました。沢筋に群生しているニリンソウです。
アップしてみます。
筑波山の代表的な、ユリ科のカタクリですが、もう終わりです。
ユキノシタ科のニッコウネコノメソウ、じめじめした沢筋に咲いていました。
センリョウ科のヒトリシズカ森林の湿ったところに咲いていました。同じ仲間にフタリシズカがあります。
ケシ科ケマン属のヤマエンゴサク、見つけたのはここだけでした。
同じ仲間の、ムラサキケマン、我家の庭にも咲いています。
アブラナ科のユリワサビ、ニッコウネコノメソウと同じ沢筋に咲いていました。
スミレ科のタチツボスミレ、筑波では何処にでも咲いていましたる
キンポウゲ科イチリンソウ属のキクザキイチゲ、ニリンソウと同じ場所にありましたが、もう終わりですね。
ユリ科のエンレイソウ
アブラナ科のムラサキハナナ、別名にオオアラセイトウ、ショッカイサイ、ハナダイコン、こちらは山麓の林道筋に沢山咲いていました。
たくさんのお花に巡り会え、楽しい一日になりました。