kazuhi49の写真館

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後立山連峰の雪形

2019-05-21 12:08:28 | 旅行

信州一人ぶらり旅に行ってきました。 今回のお目当ては北アルプス後立山連峰に、この季節に出る雪形と大糸線に一日一本乗り入れしている、新型あずさを撮る事です。  まずは安曇野市にある大王わさび園、中国の観光客の多さには驚きでした。

次は、私のコンセプトである山と撮り鉄で、大町市へ移動し爺ケ岳と大糸線に乗り入れる、あずさを撮る事が出来ました。

爺ケ岳(2,669m)には、二体の種まき爺さんがあらわれています。

ここからは、北アルプスの展望台として、知られている小川村のアルプス展望台からの写真です。まずは綺麗な双耳峰を持つ鹿島槍ヶ岳(2.889m)、登山客にも人気の山で、私も若い時分には四季を問わず、色々なルートから登った穂高に次ぐ好きな山です。ここにも鶴と獅子の雪形が出ますが、今回は確認できませんでした。

次に、五竜岳(2,814m)ですが、有名な頂上直下に現れる武田菱ですが、今回は少し不鮮明でした。

そこで、2年前の5月連休中に撮った写真をアップします。こちらは右のピークの五竜の頂上右直下で確認できます。

白馬三山、左から白馬鑓ケ岳(2,903m)次に杓子岳(2,812m)、右が後立山連峰の最高峰の白馬岳(2,932m)です。

アップします。左が雄馬、右が白馬岳の由来となった代掻き馬、以前白馬岳なのに雪形が黒なのはなぜかなと思っていましたが、代掻き馬の代掻きが白に変わり白馬岳になったとの事で納得しました。古くから山登りをしている人は、白馬岳の呼び方は、(しろうまだけ)でしたが、今は駅名もそうだし(はくばだけ)と呼ばれています。

 

 

 

 


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