現在でも新津運輸区のキハ47が活躍している磐越西線・羽越線ですが、2018年度より新型のGV-E400系を順次投入して2019年にはすべてが新型に置き換えると発表があり、再度乗っておかなければならない路線になってしまいました。写真は2006年青春18切符での1枚、会津若松から新津までの乗車で、途中の野沢駅で25分の停車中に撮りました。
新潟駅では、キハ58国鉄色の懐かしい急行編成を収める事が出来ました。
電化されている羽越本線に何故気動車と疑問を感じる人は少なくないかと思いますが、村上駅で直流から、以北には交流に切り替わり、JRの交流普通電車が少ないので、未だに気動車で運行されているおかげで旧型気動車が生き残ったわけですが、2019年には磐西線と同じ運命が待っています。2007年酒田駅にてキハ40新新潟色とキハ47新潟色の編成
前回一度乗り鉄経験のある、酒田~新津間166.9キロを4時間で走る828Dのキハ47が運用停止になる前に乗ってみたいと考えています。写真は、2015年3月の828D酒田駅にて
村上付近を走るキハ47
ついでに男鹿線のキハ40も2017年よりEV-F801系への置き換えが始まっています。写真は男鹿線キハ40は2016年秋田駅にて
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