久しぶりに家の押入れの整理をしていた所、昭和30年代の国鉄の切符が出て来ました。父の仕事の関係で、良く神戸に行っていた頃の懐かしい切符で、このお陰で小学生の頃から鉄道ファンになった、懐かしい切符達で巣ので、その一部をご紹介します。
まずは、昭和34年8月の東海道本線、東京~大阪間のビジネス特急「第一こだま」昭和33年に登場したボンネット型の151系の車両です。この車両は新幹線開業の昭和39年まで、東海道線の看板列車として6時間30分で結んでいました。続く切符は、S35年の「はと」S36年の「第一ふじ」S38年の「第一つばめ」どれも懐かしい特急列車達です。
その時代の昭和36年10月の交通公社の時刻表(復刻版で所有しています)
時刻表に、それらの特急が確認できます。
切符はありませんでしたが、昭和39年10月の東海道新幹線開業時の時刻表です
その当時は、ひかりで4時間、こだまで5時間かかっていたのですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます