四番迂回管取り付けます。入手時この管は大きく変形して、
しかも本体から外れていたのでオリジナルがわかりません。
ある程度想像して予想してとりつけます。
この管からスタートします。チューニング管と平行になると、おもわれます。
後に支柱で固定します。これと、直上のチューニング管と。
4迂回管は針金で仮止めして全体の辻褄を合わせながら組み立てて行く。
ここは支柱無しでベタ付け。
半田付けは中途半端な熱量のトーチは時間と労力のムダである。
おまけにストレスも溜まってしまう厄介ものだ。
うーん。アライメントがあってまへん。
何となく変?
もし同一の楽器だとしたら面白いですね。
以前修理したリチャード5/4の時は現役時代のコンクール動画を発見して感動しました。ネットの時代ですよね。
完成をおたのしみに。
熊本在住のTuba吹きです。
この楽器の見た目、見覚えがあります。
35年程前に同級生の子が買ってもらってた中国製と激似...確か「星海」ってブランド名でしたっけ。
その彼は楽器を寄付して退部してしまったので私が中3の間吹き倒しました。
メカトラブルは多かったけど音色が良かった記憶が...アレキのコピーなんでしょうけど当時の私は知る由もありませんでした。
現在はミラフォンのBB♭を吹いてます。もう入手して30年目です。
最近はデカい楽器が流行りみたいですが、
私は4/4サイズが好きです。
Tuba達の仕上がり楽しみにしてます。
それでは...