嫌な言葉を使ってしまった。
言われた人、ほんとに申し訳ない。好意を、やさしさを、思いやりを踏みにじってしまった。もう遅いのだけど、後悔しています。
ほんとに「しょうがない」ことなんてあるんだろうか?
仕事を続けるなかで、いつのまにか受身で、変わろうとしない自分になっていたんじゃないか? いくらでも改善点はあり、動こうとさえすればできることだってたくさんあるのに。
相手の発言、意図を十分に受け止めることなく、ぱっとなにかをしてしまうことがある。あとになってなんであんなことしてしまったのだと、思う。それは根本的な僕の問題。あなたは悪くない。
このブログに、書店の仕事のことをほとんど書かないのは、なんていうのか、書店は書店で完結しようと思っているからなんだろうか。でも、それが最近危うい。いつまでいるのだ、と、もう一人の僕が言う。辞めて食っていけるのか、自分の職人としての腕は、もう十分に育ったのか? 小説を書き終わり、また書こうとして、今年は確かに転機。それを感じているからこそ葛藤する。
僕にとって書くことは、義務であり、勤めです。それを業だと言った人もいる。恩返しでもある。僕は僕を最大限に生かせる仕事をしようと思う。その中に、書店はない。それがはっきりしていながら続けている自分。往々にして不機嫌になって、今日みたいに大事にしなくちゃいけない人に当たってしまう。情けないことです。
自立を形にしていきたい。僕は、どうしても企業人、組織の一員として、はみ出てしまう。会社員としては、決して優秀じゃない。やる気もないし、いつか辞めるという個人的な理屈に基づいて、責任を持とうとしない自分もいる。
こんな僕に生まれてしまったことは、確かに「しょうがない」ことだけど、仕事のことでは「しょうがない」ことなんてないんだ。最善を尽くすべきなんだ。
読んでくれたらいいんだけど。
とても後味が悪くて、書かずにいられませんでした。
言われた人、ほんとに申し訳ない。好意を、やさしさを、思いやりを踏みにじってしまった。もう遅いのだけど、後悔しています。
ほんとに「しょうがない」ことなんてあるんだろうか?
仕事を続けるなかで、いつのまにか受身で、変わろうとしない自分になっていたんじゃないか? いくらでも改善点はあり、動こうとさえすればできることだってたくさんあるのに。
相手の発言、意図を十分に受け止めることなく、ぱっとなにかをしてしまうことがある。あとになってなんであんなことしてしまったのだと、思う。それは根本的な僕の問題。あなたは悪くない。
このブログに、書店の仕事のことをほとんど書かないのは、なんていうのか、書店は書店で完結しようと思っているからなんだろうか。でも、それが最近危うい。いつまでいるのだ、と、もう一人の僕が言う。辞めて食っていけるのか、自分の職人としての腕は、もう十分に育ったのか? 小説を書き終わり、また書こうとして、今年は確かに転機。それを感じているからこそ葛藤する。
僕にとって書くことは、義務であり、勤めです。それを業だと言った人もいる。恩返しでもある。僕は僕を最大限に生かせる仕事をしようと思う。その中に、書店はない。それがはっきりしていながら続けている自分。往々にして不機嫌になって、今日みたいに大事にしなくちゃいけない人に当たってしまう。情けないことです。
自立を形にしていきたい。僕は、どうしても企業人、組織の一員として、はみ出てしまう。会社員としては、決して優秀じゃない。やる気もないし、いつか辞めるという個人的な理屈に基づいて、責任を持とうとしない自分もいる。
こんな僕に生まれてしまったことは、確かに「しょうがない」ことだけど、仕事のことでは「しょうがない」ことなんてないんだ。最善を尽くすべきなんだ。
読んでくれたらいいんだけど。
とても後味が悪くて、書かずにいられませんでした。
一致すればラッキーですけどね。
どうせ店員をやるなら、一流の店員を目指してしまうのも手かもしれませんねd(°▽^)
例えば、一冊のベストセラーがあったとして、何故みんなはこの本を買うのか?
この本が売れる背景として、どんな社会現象が隠れているのか?
そんなことを考えてみると、いろんなことが見えてきて、それがまた次の小説のテーマになるってこともありうる。
そんなわけで、店員も小説も両方頑張ってクレクレ♪
小椋桂さんも、銀行員やりながらいい曲たくさん書いたもんね
僕は確かに書店員として、様々なことを学んできました。働いて、社会に出てるから、出会えた人たちもたくさんいます。自ら稼ぐことで、自信もつけてきた。
葛藤するということは、まだ機が熟してないということなのでしょうか。
目の前の自分の仕事を、一つずつ、一生懸命やっていくだけです。泉に憩い、相談しながら。
で、言葉って、そのものズバリの意味だけではないし、自分にとって、相手にとって、必ずしもイコールでもないし。ただ、その時、あなたには、一息入れることが必要だった。で、その隙間をつくるのが、「しょうがない」だったんだと思う。
だって、けっこうがんばっているんだもん。少し息をついただけだよ、きっと。
誰が書いたのか、わかるようでわからないんだけど。
今日はすっぱりと、気持ちよく働けていました。
息抜きも必要だね。