日々の事 暮らしの事

気の向くままに 書き綴っています。

セントアンナの奇跡

2010年07月17日 07時41分08秒 | 映画
ずっと見たいと思っていましたが DVDを借りるのを忘れてしまっていて

ふとしたことから 無料映像 Gyao で配信されているのがわかり 視聴しました。

PCの小さいモニターが苦痛でないなら Gyao は便利です。

そういえばいつの間にか USEN から Yahoo に運営が移ったのですね。

内容は

第二次世界大戦で活躍した黒人部隊のお話。

作戦中、本隊と離れてしまった小隊がイタリアのレジスタンス村にたどり着いて......

人種差別の愚かしさや 戦争の悲しさなどが 描かれています。

一応、ドイツ軍は敵ですが それに関係なく命を大切にする 個人は 敵味方は関係なく描かれています。
集団で行動する作戦は酷い描写が多いですが。

目が疲れたので もう一度 DVDを借りて観てもいいかもしれません。

コメント (2)
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トイストーリー3

2010年07月10日 21時52分05秒 | 映画
下の子と2人で 見てきました。





今日は初日ですよね??
吹き替え版で見たのですが半分も席が埋まっていないのにオドロキました。
もしかしたら3Dの方が人気なのでしょうか??

あらかじめ DVDで トイストーリー1 と 2 を見て気持ちを盛り上げて行きました。

うーーーん 結論から

最高です。 

108分 ずっと楽しめます。

あまりネタバレになるので 詳しいことは書けませんが 
ミセスポテトヘッドの片方の目が初めからない所がキーですかね。

まあ、ストーリーとしては 映画タイトルに 最後のお話しがでちゃっている 訳で...
わかっていても 其処にどうつながっていくかが楽しみでワクワクでした。

ANDY いいヤツ です。

すこし 涙がぼれました。

あれ以上の終わり方はないでしょう。
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バーン・アフター・リーディング

2010年05月24日 20時39分13秒 | 映画
『ノーカントリー』でアカデミー賞作品賞ほか主要3部門などを受賞したコーエン兄弟の作品。

出演者も ブラッド・ピット ジョージ・クルーニー ジョン・マルコヴィッチ と豪華メンバーです。

期待してみたのですが サイテーです。 

正直、この豪華キャストでこんなストーリーを演じさせて、趣味で映画を作っているとしか思えません。
趣味で作っているなら 興行に乗せて 金儲けのために他人に見せるのは 犯罪です。

この出演者ではなかったら レンタルDVDの棚にも上らなかった1本でしょう。

おいらの90分を 返せ!!!




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消されたヘッドライン

2010年04月16日 23時29分15秒 | 映画
なんか 立て続けに 映画を見ています。 仕事もあるので ちょっと寝不足かな。

消されたヘッドライン

べラテン記者が隠された真実を追っていく物語です。
王道的なストーリーで楽しめました。 が、最後の一捻りは必要ないかも。
見ごたえのあるサスペンスでした。

昨日、ママ様と ツタヤに行って借りてきたんですが 縁日100円day
で調子こいて10枚以上借りて レジに行ったら

なんと4月から 準新作は200円に値上げ。 旧作のみ100円になったそうです。
値段と自分の計算が合わないので 足し算ができなくなったと 思っちゃいました。

レジの人に どうしますか?? キャンセルしますか?

と聞かれたけど 100円ケチって やめるのって どうよ?

なんかスゲーー けち臭えオヤジだと 思われるのも しゃくなので そのまま カード決済しました。

ママ様に話したら それが くだらない 見栄 なのよ!

と 一蹴 されました。

そうか、おいらにも まだ 見栄があるんだ  まあ、ここは喜んでいい所ではないけど.....




ここ2,3日 ひじょーーに 寒いです。 真冬に逆戻りした感じ。
今日なんて雨も降ってますから 寒さもひとしおです。

予報だと明日も寒そうですね。
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ヒラリー・スワンク IN レッド・ダスト

2010年04月15日 20時41分59秒 | 映画
白人の支配から抜け出し、民族の和解と統一を求め始めた南アフリカ。
白人支配当時の犯罪は、『民族和解委員会』の聴聞会で全てを告白すれば
恩赦で無罪とされることとなった。

日本未公開映画みたいです。

民族の報復の連鎖を食い止めるためにすべてを告白すれば無罪という裁判。
未来に向かって国を造っていこうと言う心が伝わります。

しかし、裁判で過去をすべて 明らかにしても それぞれに失ったものは 結局は取り戻せません。
むなしいながらも 現実として過去を受けいれなければいけない 人々がいます。

裁判による社会派のドラマというよりは ヒューマンドラマとなっています。

世界にはこのような現実があると改めて思いました。
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