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米連邦公開市場委員会 FF0・5%利下げ

2008年02月02日 08時06分14秒 | 株、投資信託
米連邦準備制度理事会(FRB)は30日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0・50%引き下げて3%にすることを決めた。22日の0・75%の緊急利下げを含めて、下げ幅は10日弱で1・25%に達した。FRB史上例のない大胆な金融緩和で、低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題に端を発した景気の減速に歯止めをかける。

去年の今頃は5%以上あったFF金利がいまや3%に。
はっきりいって市中金利が5%もあればリスクの高い株式に投資するより定期預金で十分だと思う。
日本の公定歩合は0.75% 銀行の定期預金でも1%ない。
相次ぐ値上げでインフレが起きれば資産もどんどん目減りする。
サブプライム問題での金融緩和による過剰流動性でいまは商品市況に資金が流入している。
一時的にしろ株式市場が持ち直すのはいつになるのだろうか

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