いよいよ明日から区議会議員選挙です。
これは、紙の木に一晩で桜が咲く「不思議な木」。
妹が「お姉ちゃんに満開の桜が咲くように」と買ってきてくれて、玄関にかざっています。
満開になりました。
事務所の準備も万端です。
【戦争をする国づくりは許さない!】
●今年は戦後70年の節目の年、その年に今、日本が平和の道にすすむのか、戦争国家になるのかの重大な分かれ道にきています。そんな危険な事態の中で、足立区政は、18歳から26歳までの若者の名簿を自衛隊に提供しています。若者に自衛隊から勧誘のダイレクトメールが届き、「赤紙がついに来た」、「こわい」という声があがりました。住民の命を守るべき自治体が、若者を戦地に送ることに加担するなど、許すわけにはいきません。戦後初めて日本人が海外の戦争で殺し殺される国になる、中東などのテロの標的になる、日本をそんな国にしたくはありません。
●自民党の歴代幹事長の野中広務さん、古賀誠さん、元公明党の副委員長も「安倍さんのやろうとしていることは間違っている」と声をあげています。今度はこの下町足立から戦争をする国づくりを許さない、戦争法案ストップの声をあげようではありませんか。
●今の自民党はかつての自民党とはちがいます良識ある保守や無党派や宗教人のみなさん、平和への願いは、立場・党派を超えて、日本共産党に託してください。
【安倍政権の暴走ストップを!】
●アベノミクスによって大金持ちはうるおい、庶民には物価高と消費税増税・負担増を押し付け、働く人の実質賃金は23カ月連続マイナス、年金は目減りする一方。暮らしはちっとも良くならない、この格差拡大の政治はおかしいの声は、日本共産党に。
消費税10%への再増税、原発再稼働、沖縄の辺野古への基地移設のごり押し…こんな住民の声を聞かない政治ストップの願いは、どうか日本共産党に託してください。
【負担増・サービス切捨ての近藤オール与党区政】
●そのためにも、もうこれ以上の負担増を許しません。今年の予算でも、保育料・国民健康保険料・介護保険料も値上げをし、足立の介護保険料は23区で2番目に高い区になりました。
●近藤区長は、子ども重視・健康・貧困の連鎖を断ち切るとか、TVでもPRしていましたが、この8年間、やってきたことは全く逆でした。
就任後の初の予算編成で真っ先にやったのは保育料の20%値上げ。何が貧困対策でしょうか。東京で一番高い保育料になりました。学校は子どもが増えているのに統廃合でつぶし、片道45分もかかる通学を小学生に強いています。
これから17校をつぶして21900人の避難所をなくそうとしています。おいしい給食と宣伝していますが、他の区でやっている給食の放射能検査もかたくなに拒否、このどこが「子ども重視」でしょうか。
●住区センターだけでなく学校開放も区施設の駐車場も何でも有料にし、区民が安く泊まれる区民保養所は全部つぶし売り払い、鹿沼野外レクリエーションセンターは野ざらしのままの廃墟です。
●一方で、区は新たな開発の旗振り役になり、戸籍の外部委託などで区民のプライバシーと巨額の税金を企業の食い物にしようとしています。
【一致することはみんなで力を合わせて】
●日本共産党は、「何でも反対」どころか、一致することは力を合わせての立場を貫いて、この4年間でも区長が提案した議案の75%に賛成し、江北地域への大学病院誘致も移転の覚書を交わすところまできました。
【区長提案の議案に100%何でも賛成の自民・公明・民主・無所属】
●日本共産党は「介護保険の値上げ」「学校つぶし」などにはキッパリと反対。
他の自民・公明・民主・無所属の議員はみんな、区長の提出する議案は何でも100%賛成ですから、もし日本共産党の議席がなければ議会のチェック機能も果たせません。こういった役割を引き続き果たさせてください。
【苦しんでいる人を放っておけない】
●私、ぬかが和子は、4年前の東日本大震災の直後、ただちに被災地、福島の避難所に救援物資をもってかけつけ、4年間この地域の議員の誰よりも被災地に足を運んで支援・救援活動を続けてきました。仮設住宅を一軒一軒訪ねると「忘れないで来てくれて嬉しい」「話すだけで心が軽くなる」と表情が明るくなるんです。苦しんでいる人を放っておけない、住民の苦難によりそいたい、命が大切にされる社会に―これが私の日本共産党員としての活動の原点だからです。
命・くらし・平和守る区政へ。明日からがんばります!
これは、紙の木に一晩で桜が咲く「不思議な木」。
妹が「お姉ちゃんに満開の桜が咲くように」と買ってきてくれて、玄関にかざっています。
満開になりました。
事務所の準備も万端です。
【戦争をする国づくりは許さない!】
●今年は戦後70年の節目の年、その年に今、日本が平和の道にすすむのか、戦争国家になるのかの重大な分かれ道にきています。そんな危険な事態の中で、足立区政は、18歳から26歳までの若者の名簿を自衛隊に提供しています。若者に自衛隊から勧誘のダイレクトメールが届き、「赤紙がついに来た」、「こわい」という声があがりました。住民の命を守るべき自治体が、若者を戦地に送ることに加担するなど、許すわけにはいきません。戦後初めて日本人が海外の戦争で殺し殺される国になる、中東などのテロの標的になる、日本をそんな国にしたくはありません。
●自民党の歴代幹事長の野中広務さん、古賀誠さん、元公明党の副委員長も「安倍さんのやろうとしていることは間違っている」と声をあげています。今度はこの下町足立から戦争をする国づくりを許さない、戦争法案ストップの声をあげようではありませんか。
●今の自民党はかつての自民党とはちがいます良識ある保守や無党派や宗教人のみなさん、平和への願いは、立場・党派を超えて、日本共産党に託してください。
【安倍政権の暴走ストップを!】
●アベノミクスによって大金持ちはうるおい、庶民には物価高と消費税増税・負担増を押し付け、働く人の実質賃金は23カ月連続マイナス、年金は目減りする一方。暮らしはちっとも良くならない、この格差拡大の政治はおかしいの声は、日本共産党に。
消費税10%への再増税、原発再稼働、沖縄の辺野古への基地移設のごり押し…こんな住民の声を聞かない政治ストップの願いは、どうか日本共産党に託してください。
【負担増・サービス切捨ての近藤オール与党区政】
●そのためにも、もうこれ以上の負担増を許しません。今年の予算でも、保育料・国民健康保険料・介護保険料も値上げをし、足立の介護保険料は23区で2番目に高い区になりました。
●近藤区長は、子ども重視・健康・貧困の連鎖を断ち切るとか、TVでもPRしていましたが、この8年間、やってきたことは全く逆でした。
就任後の初の予算編成で真っ先にやったのは保育料の20%値上げ。何が貧困対策でしょうか。東京で一番高い保育料になりました。学校は子どもが増えているのに統廃合でつぶし、片道45分もかかる通学を小学生に強いています。
これから17校をつぶして21900人の避難所をなくそうとしています。おいしい給食と宣伝していますが、他の区でやっている給食の放射能検査もかたくなに拒否、このどこが「子ども重視」でしょうか。
●住区センターだけでなく学校開放も区施設の駐車場も何でも有料にし、区民が安く泊まれる区民保養所は全部つぶし売り払い、鹿沼野外レクリエーションセンターは野ざらしのままの廃墟です。
●一方で、区は新たな開発の旗振り役になり、戸籍の外部委託などで区民のプライバシーと巨額の税金を企業の食い物にしようとしています。
【一致することはみんなで力を合わせて】
●日本共産党は、「何でも反対」どころか、一致することは力を合わせての立場を貫いて、この4年間でも区長が提案した議案の75%に賛成し、江北地域への大学病院誘致も移転の覚書を交わすところまできました。
【区長提案の議案に100%何でも賛成の自民・公明・民主・無所属】
●日本共産党は「介護保険の値上げ」「学校つぶし」などにはキッパリと反対。
他の自民・公明・民主・無所属の議員はみんな、区長の提出する議案は何でも100%賛成ですから、もし日本共産党の議席がなければ議会のチェック機能も果たせません。こういった役割を引き続き果たさせてください。
【苦しんでいる人を放っておけない】
●私、ぬかが和子は、4年前の東日本大震災の直後、ただちに被災地、福島の避難所に救援物資をもってかけつけ、4年間この地域の議員の誰よりも被災地に足を運んで支援・救援活動を続けてきました。仮設住宅を一軒一軒訪ねると「忘れないで来てくれて嬉しい」「話すだけで心が軽くなる」と表情が明るくなるんです。苦しんでいる人を放っておけない、住民の苦難によりそいたい、命が大切にされる社会に―これが私の日本共産党員としての活動の原点だからです。
命・くらし・平和守る区政へ。明日からがんばります!