ナポリタンDEウィスキー 4

B級な食と酒と自分勝手な趣味の世界を綴る日々。ま、備忘録みたいなもんです。

竹葉 新葉亭な日々

2024年08月04日 | カメラと旅と宿な日々

北海道の湯の川にある[竹葉 新葉亭]です。

函館の宿は此処でした。

今回は東館 茜 245号室

1泊朝食¥15,400-+入湯税¥150-×2で、¥31,100-也。

函館の宿について、随分前から調べていましたが函館駅周辺や五稜郭周辺は

何処も満室な感じで、「なら、ちょいと離れた湯の川にするか」てなことで

[竹葉 新葉亭]にしたという・・・ですが、結果的には此処で良かったなと。

部屋は東館の4階で、12.5畳、次の間、縁側、濡れ縁、バス・トイレという

造りで、設備の古さは感じますが、丁寧に清掃・管理されていると思います。

但し、テレビは今の基準だとかなり小さい。でも、皆さんそんなに観ないか。

大浴場は2つあり、初日の男湯は「萬葉の湯」、2日目は「竹林の湯」でした。

(翌朝になると、男女が入れ替わることになっている)

源泉掛け流しで、温泉泉質は含二酸化炭素ナトリウム塩化物泉とのこと・・・

(季節によって加温・加水があるらしい)

(大浴場の画像は宿のHPより)

私的にはちょぃと湯が熱く感じましたけど、30秒もすると慣れる湯温でした。

朝食はこんな感じ。初日と2日目のおかずが違うのが良い、連泊者は嬉しい♪

総じて、館内は静かで、スタッフも気が利くし、1泊朝食付の満足な宿でした。


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