犬のむさしと小次郎

ゆったりと時が流れていきます。毎日の生活で感じたことを少しずつ。

土アケビ

2011年08月17日 | 登山

つちあけび(土アケビ)
多年草 【らん科つちあけび属】 北、本、四、九州

6~7月咲  土から葉をつけず茎だけは70センチ位伸びる
花は黄色の蘭  実も赤いが茎も赤系である
林の下、半日陰の腐葉分が多い粘性の土に生える
不思議な形のらん  秋の実も赤いふうせんの様で面白い
実の中にはラン科独特の芥子粒状の種子が入っている
名前は土に実るアケビの意味(サイトから)

   7月初旬に 見た花姿です。 実がなります。と聞かされてはいたけど検索してみて実は「ウィンナー」みたいと思っていました。実際に出会えるとは思ってもいませんでしたが

 

  8月14日 少し離れた場所からでも目につきました。

「あっ 土アケビ」 近くにもう1本ありましたが、こちらはたくさんの実がついてて重さの為少し傾いていました。
実際に見れたことに

別名「土通草(どつうそう)」また、果実の懸垂する様子が錫杖(しゃくじょう)に似ているところから「ヤマシャクジョウ」とも呼ばれ、強壮、利尿・婦人病、膀胱炎、新陳代謝の促進、疲労回復、高血圧予防、更年期障害などに効果が期待されると言われています(サイトから)