つちあけび(土アケビ)
多年草 【らん科つちあけび属】 北、本、四、九州
6~7月咲 土から葉をつけず茎だけは70センチ位伸びる
花は黄色の蘭 実も赤いが茎も赤系である
林の下、半日陰の腐葉分が多い粘性の土に生える
不思議な形のらん 秋の実も赤いふうせんの様で面白い
実の中にはラン科独特の芥子粒状の種子が入っている
名前は土に実るアケビの意味(サイトから)
7月初旬に 見た花姿です。 実がなります。と聞かされてはいたけど検索してみて実は「ウィンナー」みたいと思っていました。実際に出会えるとは思ってもいませんでしたが
8月14日 少し離れた場所からでも目につきました。
「あっ 土アケビ」 近くにもう1本ありましたが、こちらはたくさんの実がついてて重さの為少し傾いていました。
実際に見れたことに
別名「土通草(どつうそう)」また、果実の懸垂する様子が錫杖(しゃくじょう)に似ているところから「ヤマシャクジョウ」とも呼ばれ、強壮、利尿・婦人病、膀胱炎、新陳代謝の促進、疲労回復、高血圧予防、更年期障害などに効果が期待されると言われています(サイトから)