11月になっても昼間は気温25度前後
(昨年の九重は霜柱がありました)
登山の途中の青空です
そして、今回考えさせられた事
画像は少し前のものです
昭和39年の遭難事故では、9名の登山者が北千里浜で道を見失ってしまって凍死したのだそうです。(青い〇)
すがもり小屋は(赤い〇)
何度も事故の話しは聞いていました。
天気がいいと、小屋は目の前だと思うのですが・・・・・・。
どうしてこんな場所で事故があったんだろう?
ガスがかかってしまうと目標物がわかりません。
自分がたっている場所で回転すると方向がわからなくなります。
風が強いと叫んでも聞こえません。寒くなってしまいます。
まだまだ少ない経験と照らし合わせてみました。