犬のむさしと小次郎

ゆったりと時が流れていきます。毎日の生活で感じたことを少しずつ。

日曜日は田植えです。

2006年05月27日 | Weblog
5月4日に蒔いたもみの種が17日間で、このながさに育ちました。
28日には田んぼに運び、機械を使って一気に植えます。その後機械が行かなかった隅や足りないところを、手で植えつぎをします。それで田植えは終わりですが、米になるまでは八・十・八の手をかけなければいけません。
なんて私はお昼の準備ばかりで、実際に田植えの手伝いをしたことがありません。
むかし・むかしの仕事に比べるとずいぶん機械が利用されているようです。

今年は気温が低かったり・雨が多かったりと野菜の出来があまり良くないとのことでした。

ずいぶんカメラを低い位置に構えたつもりでしたが....。画面を確認しなかった為ビール缶にピントが合っているような

むさしのシャツ

2006年05月25日 | むさし
婦人服の店でワゴンに山積みにされていた犬のTシャツ。
少々違和感があったが店の人が、犬好きなのかしら?

小次郎さんとおかんの会話
小次郎さん 「むさしはオスだからブルーの方がいい」
おかん   「裾の処理が変だしピンクの方がかわいいよ」
小次郎さん 「夏に着せたら暑いやろ?」
おかん   「毛が飛ばんように着せとこう」
二人の意見は合いませんが、着せられて散歩に行ってきました。

おかんは、冬までにTシャツを参考に洋服を作るつもりです。できたら頭からかぶるのではなく、きやすい形がいいなぁとむさしの声が聞こえそうです。  

門司港の建物

2006年05月20日 | Weblog
<
旧門司税関は、明治45年に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物・国際友好記念図書館は東清鉄道オフィスの複製建築

少し昔、それぞれの建物はこの場所にはなく、多くの人達の職場であっていろんな出来事を柱や・壁が聞いて覚えていて、そっと耳を傾けてみると聞こえてくるかもしれない!
旧門司三井倶楽部で結婚式をあげましたと懐かしそうに話されたNさん。

門司港駅の昼と夜

2006年05月19日 | Weblog

「マウスオンしてみて」

門司港駅です。大正3年2月1日に門司駅として開業、左右対称の駅舎は、ネオ・ルネッサンス様式の木造建築です。九州の駅舎では、最古だそうです。いまは駅員さんも明治時代の制服着用だとか。関門橋がなかった頃は、下関に渡る多くの人がいたそうです。
今回は、人力車に乗りましたよ。始めてでした。感想は「気持ち良かった」「少し照れくさい」
10分間で場所を案内しながらカメラ撮影をしてくれます。もう一度乗ってみようと
思っています。この次はどっかり、ゆとりを持って座っていよう

油断大敵の経過

2006年05月13日 | Weblog
「こけるぅー」これって北九州の言葉?
ずいぶん顔をかばったつもりでしたが、歩道のタイルと顔が接触しました。
みぎひじが最初に接触、後は反動でみぎの頬骨が、右の額といった順番でした。
今日は少しはれています。昨日は擦り傷になったとこがヒリヒリと痛かった。

会社で「どうしたと?」と聞かれました。そのたびに「むさしと散歩の途中に、
こけちゃいました」と言い訳。
反射神経もともとそんなに鋭い方ではなかった。まだまた若いつもりでも体は、
しっかり歳を重ねているんだと実感する。
私の母は、私と同じ年齢で孫が二人いたから「ばあちゃん」と呼んでいた。
将来、孫を抱いてこけないように

油断大敵!

2006年05月12日 | Weblog
昨日は一日雨。むさしは、一日中家にいたので(遊びたい!)
朝はいつもの散歩。運動不足もあり力が有り余って、おかんをどんどんひっぱっていく。
(おかんは、連休後半からエンジン70%で動いているようで、動きがけだるい)
玄関をでたとこで、すべる。むさしのひっぱりに「あぶなぁ~い」と思いながらの散歩。10分位歩いてもう大丈夫かと思った矢先の事件。
むさしとおかんの歩調が一瞬合わない。おかんの体が傾く。
そうです。おかんが"こけました"。
あの一瞬....。幽体離脱していたかも。
「あーあ、こけちゃう。」「リードを離して手で体を支えないと顔を打っちゃう」
自分の一瞬をコマ送りのように想像しました。
会社の人には「それぐらいで、よかったね」と慰めてもらいましたがショック

紫の花

2006年05月06日 | Weblog

マウスオンして
紫の花です。
十二単はたくましく根をはって一株ずつ増えていきます。
藤はひろんな人の手によってきれいな花になります。
私の理想の庭は、陰陽師の安部清明の庭です。
雑多にいろんな草花が生い茂っているけど、季節の花が咲いて、風に花のかおりがただよったり、どこからか季節の虫の声が聞こえる。
ドラえもんのどこでもドアが、あったら行ってみたいなぁ。