窯元日記復活

読売新聞奈良版の「ならの手仕事」のシリーズ

読売新聞奈良版の「ならの手仕事」のシリーズが5回終わった。
「赤膚焼」「奈良墨」「高山茶荃」「奈良晒」「美栖紙」。奈良の工芸を取り上げていただくのはありがたい。まだまだあるので、今後も期待したい。ところで、美栖紙は私にはなじみの無い言葉だったんで調べてみた。
美栖紙→「奈良県吉野郡吉野町で生産される和紙。「吉野和紙」のひとつ。原料はコウゾ。簀伏せの手法を用いるため柔らかい。 」(出典 小学館デジタル大辞泉 )
吉野和紙→「奈良県吉野郡吉野町で生産される和紙。原料はコウゾ。壬申の乱で吉野で挙兵した大海人皇子(おおあまのおうじ)が国栖(くず)の里人に製法を伝授したのが起源との伝説もあり、古くは「国栖紙」として知られた。表装などに用いられる。「宇陀紙」「美栖紙」などが知られる。 」




ちなみに、大和郡山では5/15,5/16に郡山城址で奈良大和郡山現代工芸フェア「ちんゆいそだてぐさ」が行われます。3年ぐらいまでは出品者の審査という立場で協力さしていただきましたが、離れたのでポスターやチラシも配られてこないので、別のところから送られてきたチラシから広報しておきます。


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