おんやど白須賀を過ぎると急な坂道となります。右へ曲がって下るとそこに看板があります。
江戸時代の浮世絵師の歌川広重が描いた東海道五十三次、白須賀宿の潮見坂の図が、この坂道だと言うことのようです。
こんな感じで見えたのかな?
と言っても、実際広重は五十三次を回っていないとか、弟子か誰かが回ってその見て来た様子を描いたとも聞いてます。その本当のことはどうでも、五十三次の浮世絵は、葛飾北斎の富士の浮世絵と共に好きです。
ちなみに若い頃、永谷園のお茶漬けの応募で東海道五十三次の浮世絵カードを手に入れたことがありました。何十年も前のことで、今は何処へ行ったやら・・・。
さて、この坂道をこのまま下って行きますよ・・・。
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