京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

中谷菓舗。

2009-03-18 21:35:27 | 京都観光に役立つ?話
だったと思うのだが・・・
ネットで調べてみると
一乗寺中谷という名前になっていた
こちらのお店クリック

今でもお店の看板は中谷菓舗なのだろうか?
ネットショップだけ、「一乗寺中谷」なのかな?
どうだろう?

ともかく

昨日は
次男の幼稚園卒業式でした。
帰りは、甘いものを食べに行こうね
約束していたので
式が終わった後はそそくさと降園
市バスに乗って
一乗寺下がり松の中谷菓舗さんへ行きました。

同じ一乗寺のヴェリーベリーカフェと
どちらにしようか迷ったんですがね
次男に聞いたら、中谷さんを選んだので行きました。
(手前のバス停と、遠くのバス停と、
 どちらが良いか、聞いただけ)



中谷さんに来たのはいつぶりだろう?
確か、夏時分に皆でカキ氷を食べに行きました。
(私は葛きり、ここは、葛きりが最高なのです!)
ひさしぶりです。

ご飯時
12時を過ぎていたので
ご飯代わりにパフェを食べることにしました。
(最近こういう食べ方が多いです。
 胃がもちませんので

私は、中谷パフェ
 


次男は、わらびもちパフェとおみかんジュースにしました。



パフェの中身はだいたい同じで
バニラアイス、抹茶ジェラート
豆乳プリンが共通してます。

中谷パフェの特徴は
なんといっても
グサッと突き刺さっている「でっちようかん」
昔からの看板商品です。

正直、無くてもパフェの味わいには不自由しないのですが
パフェも食べたいけど、ようかんも食べたいと言う
ワガママ?な人には最適です。
もちもちっとしていて、やっぱり美味しい!

そして
アクセントに使われている、二本の棒?は
洋菓子ではなくて
和菓子の、いわゆる「松葉」として売られている
堅焼きボーロみたいなやつです。
これもニクイ演出です。

あとは
お茶の寒天ですが
これは、甘味や風味は控えめで
どちらかというと口直しになるのでしょうか。

一番下におさまっているのが
豆乳プリンと、小豆味のドロドロしたものだったのですが
これが何とも美味しかった
中谷パフェの醍醐味です

プリン、私はどちらかといえば嫌いに近いのですが
ここのは別格で
風味あふれていて、ネッチリとしていて
堪らなく美味しいのです。

そして
もうひとつの小豆味のドロドロ・・・
このドロドロは一体なんだ?
と考えていましたが
次男のパフェを味見して分かった!
そう
わらびもちのドロドロだったのです。
小豆味のわらびもち?
ネットのメニュー紹介の中には見当たらなかったけど
この、底に入ったドロドロのが
一番美味しかったです。



次男のわらびもちパフェが
美味しかったであろうことは想像できます。
こちらは
わらびもち・バニラアイス・抹茶ジェラート
豆乳プリン・大納言小豆に
あられと黒蜜がかかっていました。

次男の苦手そうなもの・・・
黒蜜と小豆、豆乳プリンでしたが
ノ~プロブレム
ほぼ完食しました。

食後は
案の定、お腹パンパンで
帰ってからの追加の食事は要りませんでした。



次男、よほど満足したみたいで
何回も何回も
「わらびもちパフェおいしかった~」
と言ってました。
今日になってからも、
まだ、思い出して、言ってました。
よほど美味しかったみたいです。

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