W650ツーリングリポート.房総半島 木更津~九十九里
先週末に房総半島千葉に、ツーリングに行ってきました。学生時代からのバイク仲間と一緒に走ろうとLainしあっていましたが、なかなかタイミングが合わず。そこでまあ、1人で走りに行こうと思い。
川崎に住む友人と待ち合わせしようと思っていたのが木更津あたりだったので、ソロであってもまず木更津に向かった。この日は高速を使わないで考え、ひたすら一般道を走ることに。朝9時頃、埼玉の田舎を出て一般道を走って最初に休憩を取ったのは10時半頃に道の駅市川で。渋滞の途中で寄り、懐かしの味と称するメロンソーダを飲んだ。ことのほか、旨かった。
最初の目標地、木更津に着いたのは12時半近く。駅と神社に寄った後、内房海岸を眺める場所で撮影。その後は本当は、館山や野島崎を廻り外房に行きたかったのだけれど。時刻も時刻なので、外房には木更津から大平洋側に直線的に移動して出ることにした。カーナビで見て、次の目標地は九十九里浜の一宮町の海岸にして。木更津から一宮へ走った道がこの日最もバイクツーリングらしい走りができた道でした。
九十九里海岸に着いた時刻は、15時近く。さすがに外房は、風が強くて寒い。でも波がある海岸の景色としては、やはりこっちの方が海っぽいかな。
帰路に就くためカーナビで一般道を検索すると、成田空港を通過して16号で柏等経由して埼玉へと出ました。そして到着予想時刻は、20時近くと出た。「あーあ」と思いつつ成田を過ぎるころまでは結構スピードを出せた。その後ひらすら埼玉に向かう16号のほとんどは渋滞で、4輪の列のすり抜けをしつつ帰宅。帰宅時刻は結局は、19時頃だった。この日の工程の半分は渋滞で、7割は渋滞を含むつまらない幹線道路。3割程度しかツーリング走行気分は味わえなかった。
<今回の教訓>
埼玉の田舎出発で房総半島日帰りツーリングは、ツーリング地まで高速道路で行って、ツーリング地から高速道路で帰宅が正解ですね。