昨年から穴底植えの際に利用している「野花立て」・・・
これを使うと、とても理想的な穴があけられるのですが
腰を曲げて穴をあけるのが億劫&手で押し込むと、手が痛いという理由から
この『野花立て』をヘッドにした穴あけ器具を作ってみる事にしました。
スーパービバホームで適当な材料を物色してた時に目に入ったVP管(塩ビ)
太さは30mmを選択しました。
野花立てに挿し込むには少し窮屈だったので 野花立ての入口付近を少し切り取り径を拡げました。
VP管が入る事を確認した後、 固定用にシリコンをドボドボ流し込みました。
(結果的に、この工程は不要だったかも?!)
↓シリコンのはみ出した部分をキレイに処理して 一晩放置してみました。
・・・・・が全然固まってませんでした。^^;
何日か経てば固まるのかも知れませんが、待ってられないので、応急処置的に
ドリルで二ヵ所ほど穴を空けて、番線で固定しました。
あとはVP管の工作なので、道具さえあれば切ったり、接着したりはとても簡単!
↓ こんな形に仕上がりました。使い勝手はマズマズです。
シリコンを充填しなければ、もう少し軽く仕上がったかもしれません^^;
ドンマイッ!
足で押し込んで 手でグルグル回すと、穴の壁がキレイに仕上がります。
サトイモの定植時にも使えそうです。(^^)V
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