突然、息子の教頭が・・・

今日、昼から新規事業の営業に出かけ、
道の駅の記事を書こうと思い写真を撮ってきたのだが、
急きょ、記事を変更する・・・


２０時前に、少し早めの息子の帰宅。
台所で夕食を作っていたら、突然教頭先生が来てるという息子。

え？・・・

玄関に行くと、おっさんが立っているではないか。

話によると、

　　　野球部の練習時に、バッティング練習の時、
　　　息子が後頭部に死球を食らったらしい・・・

　　　で、救急病院に脳の検査を受けに行ってたらしく、
　　　今、帰宅してきた。

　　　ＣＴなどの検査の結果、骨にも脳にも異常はないとのことだったが、
　　　明日、具合が悪いようだったら病院へ行ってくれとのことだった。

事情は把握できたが、本人はいたって元気そのもの。
話を聞くと、まだ多少は痛いらしい。

大事を取って、今日はゆっくり安静にとのことだった。


スポーツに怪我は付き物だが、本人の症状しだいでどうすることも出来ない。
もしかすると、頭を打って賢くなる可能性もあるｗｗｗｗｗｗｗ


僕も高校時代、バレーボールをやっていたが、
一度だけスパイク練習の時に、着地した位置にボールがあり、
思いっきり足をくじいて２倍以上腫れあがった事があった。

僕自身は、完全に骨が折れたと思ったが、
病院に行くと、ひびが入ってるかもしれないが大丈夫とのことだった。


今回の息子の件は、後頭部への硬球の直撃とのことで、
ヘルメットを被っていたとはいえ、少し心配である。

先程から、映画の東京タワーを見ていたが、
僕にとって、今一番大事な人といえば息子である。

彼のためなら、たぶん何でも出来る気がする。
すでに、娘はいないものと思うようになった。

もし、息子が女房の所へ行くといえば、
黙って見送るかもしれない。

男って、結局お袋が一番好きなのだから・・・
男の気持ちしかわからないが、そうするに違いない。

映画の中で、九州弁を話していたが、
この国の方言で一番好きな言葉は、博多弁である。

一人になったら、きっと博多に永住すると思う。
それほど博多は好きな街である。
いつかきっと・・・