kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

女性に乾杯

2012年10月13日 | Weblog

九州宮崎から義母さんがやって来た。

娘1号が長女を産んだので、宮崎からすっ飛んで来てくれたのだ。
13:50着の飛行機で羽田に到着した義母さんは、よくもまあ、これだけたくさん持ってこれたものだと思うほどの土産を抱えて登場した。
昼食を摂っていないとのことなので、どこかで食事をしていこうか?と尋ねるも、一刻も早く曾孫に会いたいから、家に直行してくれと言う。

家に到着し、曾孫と初対面。
仕事仲間に「曾孫は孫ほど可愛くない。血が薄まってるからね。」と言われたようだが、そんなことは無いと、だっこをしながら可愛い、可愛いを連発している。

本日、翁から見て、義母・妻・子・孫の女四世代が揃い踏みした訳である。
義母がいたから妻が生まれ、妻が子を産み、その子が孫を出産した。
上手い言葉が出てこないが、何だか女性の力強さを感じる。

義母・妻・娘1号・孫娘に加え、娘2号・3号の6人の女性が集まった居間を抜け出し、翁は一人ご近所の行きつけの居酒屋で、女性の偉大さに乾杯といこう。

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2 コメント

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つながり (ゴッチのスープレックス)
2012-10-15 08:30:13
4世代が揃うって中々ないので喜ばしいですね。自分の場合は娘をみて感じたことですが、「この娘は私と妻が結婚しなかったら生まれてこなかったんだな」とか一世代上にいって「父と母が結婚しなければ自分は生まれてこなかったので、当然ながら娘も生まれてこなかった」と当たり前のことですが、命の繋がりと生命誕生の偶然を親になって感じています。
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つながり (kazzdokk)
2012-10-15 21:49:49
孫が生まれたのは娘と婿殿の2人がいたからで、それぞれ父母がいるので4人、その4人に父母がいるから8人、4世代だけで8人の存在があるわけで。
更に遡ると頭がこんがらがりそうなので止めますが、大変なことだと思います。
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