岐阜県羽島市から「愛知県営西中野乗船場」を利用して木曽川を渡って愛知県一宮市に到着。船着き場近辺は何も無い辺鄙な場所だし、ついでに何かをする用事も全く無い（笑）。そこで自転車を駆って西五城というところにある洋食屋「タイム四季」へ。ちょうど時分どきに着いたが、店内にはすでにグループ客が。朝からやっているようなので喫茶の客かな。1人だったので案内されたのはカウンター席。背中に間仕切りがあってちょっと狭いし、店内の様子がほとんど分からない。店は年配のご夫婦でやっていらっしゃるのかな。給仕の女性にお願いしたのは「ビーフステーキランチ」。ソースが和風かデミソースか選べるのでデミソースを。スープは赤出しとポタージュが選べるのでポタージュスープを。ライスとパンが選べるのでパンをお願いした。仕切りがあるので厨房の様子は見えない。
まずは千切りキャベツにレタス、トマト、きゅうりの入ったミニサラダが供された。ドレッシングはゴマドレ…。続いてカップに入ったコーンクリーム・スープ。クルトンが浮いていて、さっぱりした味わい。カップだがそれにしても量が少ない。もう少し欲しいナ。そしてパン（温めたロールパン*2）とメインのステーキが運ばれた。デミグラスソースはグレイビーボートに。付け合わせはカットレモン、フレンチフライ、ブロッコリー、人参のグラッセ。脂身のあるビーフはランチなので薄め。下味は最小限（あるいは何も）。最初のひと口だけ塩を振っていただき、濃い味わいのデミソースをかけたりしていただいていく。途中で付け合わせのカットレモンにパンのバターを置いて、即席のレモンバターにしてビーフと一緒にいただいたりも。これがなかなかいい感じで旨い。ライスにしなかったこともあって全体のヴォリュームはやや少なめ。綺麗に平らげて勘定してもらった。（勘定は￥1,800）
キッチン タイム四季
愛知県一宮市西五城高坪前25-1
（ 一宮 いちのみや 四季 しき キッチンタイム四季 洋食 喫茶 モーニング ステーキ ビーフ・ステーキ ランチ 海老フライ 中野の渡し 西中野渡船場 ）
>>何が苦手って素人の歌を聞くのが大の苦手
極めて同意！
なんでテメェの銭払って赤の他人のヘタな歌聞かされて拍手までせなアカンねん！ って感じ。
末広食堂はランチ５００円でおっいし～～ご飯ですよ(*^o^*)
末広～大野屋～正楽コースが次回の宿題です。
＞末広
ここ、やってたんですねー。数年前に何度も前を通ってみたのですが、一度も暖簾を見掛けず
もう営業していないと思って諦めていました。あれはコロナ禍の頃だったからかなァ。
＞カラオケ
一部の高齢者は本当に好きですよねー。残念ながら私は入ってみたいなと思う店に”カラオケ”
の文字があるだけでリストから外してしまいます（何が苦手って素人の歌を聞くのが大の苦手な
もので…）。過疎っている地域とか、そもそも人の少ない地域ではそういう付加価値を付けないと
なかなか客が集まらないっていうのはあるんでしょうね。ただ経営者がカラオケ好きなだけって
いう可能性もありますが（笑）。
「あそこもここも」「モーニングでカラオケしとる」
と語っていた中に、
ワタシもBMしてる「一休み」という喫茶店のことが出てきて「朝からビールでカラオケ」と言ってたのには思わず苦笑を隠しました。
高齢者にそういう需要が必須の地域なんでしょうかねぇ？
この辺りは面白い店がいくつもありますね。
たまたま最近これらの店を訪問したのですが、「ふじや」はともかく「丸清」は
営業日や営業時間が短く不定期になっている様子でした。
ハリーさんはすでに訪問済ですが、そこから南西に進むと「ふじや」や「丸清」があります。
両店ともにいい店なんですが、難易度高めですよね。
＞「にしいつしろ」
ええっ、”にしごじょう”じゃないんですかっ!?（ベタ・笑）
あ！ 例の掘●小●みたいな（失礼）「ラーメンとん平」や昭和の麺食堂「松屋」のご近所じゃないですか！ これは…BMしときます。
「西五城」＝「にしいつしろ」は尾西・一宮人しか読めないかも。